
CM-64は1989年に発売されたRolandの音源モジュールです。
広い意味ではデジタルのシンセサイザーだと思っていましたが、鍵盤と一体型が一般的にシンセサイザーのようですね。
演奏の入力装置である鍵盤やシーケンスデータを受信して発音するCM-64などは、音源モジュールとかDTM音源と呼ばれていました。

CM-64はLA音源とPCM音源が内蔵されていてLA音源が1ch~10ch、10chは確かドラム固定で、11chから16chがPCM音源だったと思います。
このRS-PCM音源の音が今でも大好きです。LA音源といえば名機D-50ですが音質は随分違う事もあってRS-PCM音源にしか興味がありませんでした。

そして1枚のみ挿せるカードスロット。ここにU-110のカードを指してRS-PCM音源の音色を追加する事ができました。

当時CM-64は単体で売っていたのか知らなかったのですが「ミュージ郎」というシーケンスソフトやMIDIインターフェイス付属のパッケージでした。

COME ON MUSIC RCM-PC98 Ver2.3もCM-64をサポートし、パソコンからエフェクトも含めて制御がしやすかったです。その後Roland U-110 U220 Rhodes Model 660など使い続けた大好きな音色でした。