大学受験 今ここで頑張る姿勢が大切・ | 天王予備校(高知県) ウサ山先生の塾日記

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方法論ではなく
やり切る能力(人生観)を改める

大学受験に必要な能力
「量をこなす能力」を身に付ける

今週の英作小テスト

 

中3~高校生とも

 

同じ問題です

 

 

 

中1の生徒さんで

 

先取り学習をしている子も

 

チャレンジしました

 

 

 

 

 

私の方針で

 

英文暗記は

 

最初は

 

スペルは気にせず

 

音を聞きながら

 

何度でも繰り返し

 

口をついて出るまで

 

練習してもらっています

 

 

 

理由は

 

書いて覚えようと留守と

 

繰り返しの回数が

 

減るからです

 

 

 

小テストでは

 

中学生は

 

カタカナで答えてもいい

 

そうも言っています

 

 

 

 

 

下の写真の答案の

 

中学1年生

 

 

 

この子は

 

小学校の時に

 

特別に英語を勉強したわけでなく

 

英検も0からは始めて

 

6月にやっと4級を取得した子です

 

 

 

それでも

 

普通に以下のような英作で

 

カタカナ部分はあるものの

 

満点でした

 

 

 

 

 

対して

 

進学校の

 

高3生で

 

0点という子もいます

 

 

 

この英作のテスト

 

お盆休みの頃に告知して

 

英文数も200弱しかありません

 

 

 

ここで頑張れない子は

 

なかなか

 

受験勉強の長丁場

 

難しいものがあります

 

 

 

 

成績が中下位層の危機察知能力サバンナで最初に食べられるシマウマと同レベル 

 

 

成績優秀者は

 

とにかく危機察知能力が

 

研ぎ澄まされています

 

 

 

高1の模擬試験で

 

中学の勉強と

 

高校の勉強は

 

全くの別物という事に気づき

 

 

 

「あ・・・・

 

やばいな」

 

 

 

そう思って

 

自分で勉強を始めたりします

 

 

 

 

 

 

対して

 

成績が下になればなるほど

 

高3生になって

 

ある科目で20点取ろうが

 

E判定を取ろうが

 

 

 

 

今の状況が

 

断崖絶壁

 

指の皮一枚

 

その状況を

 

なかなか

 

認識できません

 

 

 

 

そんな子から

 

出てくる言葉が

 

「死ぬ気で頑張ります」

 

 

 

 

 

死ぬ気で頑張るかと思いきや

 

 

 

夜早い段階で

 

塾を後にし

 

Vector課題も

 

未達の連発だったりします

 

 

 

 

 

 

天王予備校の指導(広告) 

 

どうして成績が

 

上がらないんだろう

 

その答えは

 

自分自身の中にあります

 

 

 

今月の16日(祝)23日(祝)は

 

大学受験コース(高2以下対象)の

 

説明会を実施します

 

 

説明会のご案内

 

 

 

県体終わりからより

高2の今からの方が

有利なのはあたりまえ

 

高2より

中学からの方が

有利なのはあたりまえ

 

大学受験は

どんな参考書を使おうが

どんな講座を取ろうが

成果が出るかどうかは

本人さん次第

 

 

 

 

 

説明会では

 

① 高知の進学校の全国での位置付け

 

① 指定校がどれだけ有利か

  (この成績でも、この大学に合格した・・・)

 

② 一般入試志望校ランク別攻略法

 

③ 学年末に学年順に上位3分の1に入る方法

 

 

 

こういったことを

 

お話しする予定です

 

 

 

 

まじめにやれば

 

こんな人の仲間入りです

 

直近3か月の成績優秀者