23日(土)は
3月末の無料体験期間2日目
午前中に
公立中3の生徒さんと
浪人生の生徒さん
午後に
高2の生徒さんの体験面談を終え
金堂先生にバトンタッチして
14時に退勤しました
期末終了後1週間
自習室に人が戻り始めています
のんびりする時間も
大切ですが
若いうちは
頑張る時間の方が
もっと大切です
そろぞろ
勉強を再スタートしませんか
1学期中間テスト2か月前
「定期テストの点数なんか・・・・」
そんなせりふを
口にする生徒さんもいます
しかし
定期テストの際に
真剣に努力した経験がないと
どれくらい勉強すれば
どれくらい成績が伸びるか
そのあたりの相場観がなく
高3になった時に
膨大な量の前に
茫然と立ちすくむだけ
そんな人になってしまいます
過去に
真剣に努力した経験があれば
ああ
日本史ね
毎日2時間やれば
次の全統模試では
80点取れるよね
そんな具体的な計画が
容易に立てられるようになります
進学校の生徒さんでも
高3にもなって
「死ぬ気で頑張る」
そんなせりふを
口にするような人は
往々にして
荒唐無稽な計画を立て
あえなく轟沈しがちです
是非
定期テストでも
真剣に頑張ってみましょう
得点だけでなく
色々得るものがあるはずです
なんで私が東大に?
「誰よりも遅く来て」
「誰よりも早く帰り」
「なんかいい方法ないっスか」的な
他者依存の人は
受験産業のルアーに
やすやすとひっかかり
受験産業の養分になるだけです
「なんで私が東大に?」って
そりゃ
気が遠くなるほど
知識を詰め込んで
気が遠くなるほど
過去問演習を
やったからでしょう
「神講座!」
その講座をとっても
合格する人は
合格するし
不合格になる人は
不合格になります
世に
「合格体験記」はあるものの
「不合格体験記」は
日の目を見ることがありません
R6国公立平均倍率
文部科学省の発表によれば
4.3倍となっています
1人の合格者の陰に
3.3人の不合格者がいるわけで
「どんな講座を取ろうが」
「どんな参考書を使おうが」
最後は本人さん次第
大学受験の場合は
このことを
肝に銘じるべきだと思います
大学受験は「生き様」次第
中学受験は
県内入試等は
分量も大したこともなく
塾の掌で
全てが終了します
本人さんに
当事者意識がなくとも
塾の集団授業の中で
それなりに仕上がり
合格を勝ち取ることができます
しかし
大学受験は
抽象度が格段に高いうえ
膨大な量となります
塾の掌で
全てが完結するわけでは
決してありません
私のような
自立学習型のスタッフは
中学入学から
高3の受験まで
多くの人を6年間
観察する機会に
恵まれています
昨年の入試で
自治医大に合格したT氏や
高知大学医学部に合格したK氏
今年の入試で
神戸大学に合格したK氏
彼ら彼女たちは
中学受験から数えると
8~9年天王予備校に
在籍しています
スタッフの間では
成績が目標値に
まだ達していない頃から
当確組と
評価されていました
中学受験の時は
その生き様は
あまり顕在化しませんが
中学合格後
大学受験に於いては
生き様が
一丁目一番地
カメハメハ大王のように
風が吹いたら遅刻して
雨が降ったらお休みで
そんなタイプは
やはり伸びません
機械仕掛けの勉強マシーン
いつ見ても
問題を解いている
いつ見ても
テキストを覚えている
そんなタイプが
誰もが憧れる大学の場合
合格を手にしていきます
天王予備校とは(広告と注意事項)
中学受験コースは
集団指導なので
脱走兵にでもならない限り
普通に合格して行きます
しかし
大学受験は別です
でもって
天王予備校を利用する前の
注意事項を述べておきます
① 自学自習です
私を大学に連れて行って
そんなタイプの人は不向きです
② 毎週数百問の課題が出ます
進学校の真ん中の成績の子で
1日40~50分程度の分量です
基本自宅学習課題ですが
塾の中でやっても構いません
この課題を済ませると
自分の勉強をすることができます
特に
進学校の中堅から下
ことあたりには
漢方薬のように
じわじわと効いてきて
大化けする子が現れます
③ 学生アルバイトはいません
ですから
あなたと楽しく話してくれる
優しいお兄さんお姉さんがいる
そんな空間ではありません
みんな黙々と勉強しています
それが苦痛な人には
あまり向いていないと思います
④ 社員自身が東大・京大・阪大卒等
自分の経験と
多くの生徒さんを
難関大に導いた経験から
適切なアドバイスを
伝えることはできます
もっとも
実行するのはあなた自身です
⑤ 難関大二次添削はすべての科目に対応
東大・京大あたりの合格者は
英数国理社
必要な科目の添削を
数多くこなしてきました
こんな感じの塾です
誰もが憧れる
そんな大学を志望するのであれば
是非門をたたいてみて下さい
特待生制度もあります