9日(土)は
大阪大学の発表でした
うちからは
応用理工学部に
学芸高校のN氏(現役)が
経済学部に
国際高校のJ氏(現役)が
チャレンジし
無時合格していました
2人とも
毎日機械のように塾に通い
黙々と勉強していた
真面目な生徒さんです
自由度の高い空間で あなたはどうふるまうか
天王予備校は
自立学習型の塾です
毎週のVector課題はありますが
それ以外は
基本何をやるのも自由です
もちろん
こんなことをやった方がいいよと
アドバイスはしますが
強制はしません
高校生にもなって
これしなさいは
おかしいでしょう
冒頭のN氏とJ氏
N氏もJ氏は
座る席が決まっていました
N氏は窓際の一番端
J氏は入り口入ってすぐの席
いつみても
そこに座っている
そんな生徒さんでした
過去問添削も
難関大志望者全員に
声掛けをします
しかし
コンスタントに出す人は
限られてきます
強制ではないですからね
N氏は毎週添削課題を提出
J氏は前期終了後
後期試験の添削を
一番最初に提出してきました
そんな生徒さんだから
大阪大学に
現役で合格する
まあ
そういうことになります
自習室の様子で未来を占う
中学受験は
集団登校のようなもの
県内入試は
分量も大したことなく
塾の掌で
全てのことが完結します
生徒さんが
脱走兵にでもならない限り
なんとかなるものです
特に
算数がちょっとできたり
瞬発力がちょっとあれば
全く苦労せずに
自然体で県内入試は
合格できます
この経験が
大学入試もそんなものだろうと
二匹目のドジョウ的な発想に
つながるのかもしれませんが
二匹目のドジョウはありません
進学校の生徒さんであれば
高知大の医学部や
神戸~大阪大学あたりまでは
なんとかなるものですが
大前提は
真面目であること
これにつきます
真面目でなければ
ちょっと
理系の才がある程度では
大学入試は
カバーできません
どんな参考書を使おうが
どんな講座を取ろうが
結果を叩き出せるかどうかは
その子次第
でもって
ここでいう
「その子次第」とは
決して
「知的ポテンシャル」を
指しているのではなく
「意志力」「持続力」を
指しています
偏差値30からの・・・
受験産業で使われる
キャッチコピーの一つです
実際にそんなケースは
確かにあります
しかし
これが当てはまるのは
本人さんの意志力・持続力が
平均値をはるかに上回る場合のみ
決して
塾のメソッドでも
秘伝のたれでもありません
その子が
誰もが憧れるような大学に
合格するかどうかは
自習室の様子を観察すれば
かなりの確率で予測がつきます
あなたは
自由度の高い
天王予備校の自習室で
どのようにふるまっていますか
今年難関大に
合格して行った先輩たちの
自習室での振る舞いを
思い起こして下さい
もし
誰もが憧れる
そんな大学に行きたいのであれば
一番大切なポイントの
一つだと思います
大学受験コース(広告)
合格体験記と
合格者の写真を
せっせと集めています
16日(土)の
高知新聞の番組欄に
10名程度の
合格者の写真を掲載した
天王予備校の広告を
掲載する予定です
17日(日)
午後13:00~13:30
新中1~既卒向けの
説明会を開催します
その後
大学受験コースの
保護者会(13:45~14:15)を
予定しています
私を大学に連れてって
そんなタイプの人は
どんな方法を取ろうと
大学受験では
いい思いはできません
大学受験は
真摯な努力を
厭わない人にとっては
階梯を駆け上る
チャンスの場となります
御来場お待ちしています