与えられた仕事(課題)を
とにかく
手を抜かず
最後までやり遂げる
これが
社会で信頼を得る
最も確実な方法の一つです
毎日の小さな積み重ねで
人生はできているのだと
私は思います
ルカの福音書16-10
小さなことに忠実な人は
大きなことにも忠実である
いい言葉だと思いませんか
定期テストを大切に
指定校のため
そんな近視眼的なことを
言っているわけではなく
大きな試練に立ち向かう
その姿勢を培うものかもしれません
トップ進学校の2番手
持って生まれたものは
秀逸にもかかわらず
どこか腰が据わらない
中途半端な人が多い
そんな印象を受けます
「俺はいつかビッグになるぜ」
そんなことをうそぶきつつ
ここ一番で努力することなく
スモールのまま卒業していきます
進学校の定期テストの目標
土佐であれば
学年100位以内
学芸であれば
クラス5位以内
F組であれば真ん中
追手前であれば
学年50位以内
国際や小津であれば
学年20位以内
指定校を除き
一般入試で
誰もが憧れる
そんな大学が
射程に入るラインです
定期テストで真剣に努力する効用
定期テストで
真剣に努力する効用は
直接的には
高得点が取れること
でも
もっと大切なことは
自分が真剣に努力すれば
これだけの学習量を
こなすことが可能で
その結果として
これだけの点が取れるという
テスト勉強における相場観
これが出来ることの方が
もっと大きな効用だと思います
高3になって
「死ぬ気で頑張る」
こんなことを口にする人は
過去に真剣に努力したことがなく
この相場観を欠いています
高3の夏休みになっても
自分の
時間当たりの
学習量の把握が曖昧で
リードαを3周して
青チャートは2周して
そんな無謀尾な計画を立て
あえなく轟沈
そんなケースは
枚挙にいとまがありません
転ばぬ先の杖
今の時期に
真剣に努力する経験を
積み重ねることを
強く勧める次第です
定期テスト対策(ここから先は広告)
進学校の皆さん
自宅でどれだけ学習できますか
嗚呼勉強か~
そっとスマホに手を伸ばす・・・・・・
かなわんなあ~
そっとスマホに手を伸ばす・・・・・・
始めるとするか
そっとスマホに手を伸ばす・・・・・・
5分おきに
そっとスマホに手を伸ばす・・・・・・
こんな行動で
高得点を望んでも
取れるはずはありません
3学期の定期テスト対策は
もはや
遅きに失した感があります
新学年の
1学期の定期テストに向けて
真剣に頑張ってみませんか
毎週
学校で今習っているところ以外の
数百問の課題がでます
大変とは思いますが
数学なんか
過去の復習をしないと
点は伸びません
「先生 極限が出来ません」
そういう生徒さんが結構いますが
その問題点は
極限以前に数列ができていないこと
数列の処理が出来なくて
極限の処理が出来ない
そんなケースが多々あります
ということで
1万円のサービス券付き
天王予備校の
大学受験講座に参加しませんか
人生において
幸せ以外に
成功を求めるのであれば
勝ちグセを付ける
とても大切なことだと思います