大学入試
早め早めの準備に尽きます
自習室を眺め
合格して行った子を見るにつけ
そう思わざるを得ません
昨日も書きましたが
誰もが憧れる
そんな大学の受験の天王山は
高3の夏なんかじゃ
絶対にないと思います
もっともっと
早い段階
もしかしたら
高1あたりなのかもしれません
早めのスタートを
きることを勧めます
中学入試は通過点 最初の定期テスト 土佐は学年100位以内 学芸はクラス一桁を目指そう
大多数の中学受験生にとって
中学入試は通過点
受験の世界で言えば
大学入試がゴールだと思います
戦前の海軍の世界では
ハンモックナンバー(海軍兵学校の卒業席次)が
海軍内での昇進を左右したそうです
同様に
中学合格後の最初の定期テスト
土佐の場合は学年100位以内
学芸の場合はクラス一桁を
目指すことを勧めます
この位置にいれば
指定校であれば
順当にGMARCH以上が狙えますし
一般入試でも
とんでもない思いは
あまりしないと思います
私立中学準備講座
旭教室では
3月から
土佐で使われている
体系数学と
クラウンを活用し
定期テストまでの範囲(英数)を
最低理解・暗記する講座を用意します
もし
才能があるようでしたら
中1の範囲を
1学期に終了させても
いいかもしれません。
平日19:30~21:20が指導時間で
この時間内であれば
いつきても指導が受けられます
料金は19800円
医学部に行きたい
帝大系に行きたい
そういう思いであれば
中学生のうちから
少しずつ貯金しておいた方が
絶対に楽だと思います
もちろん
土佐に
一桁順位で
合格するような生徒さんの場合
部活に明け暮れて
高3の夏のE判定からでも
難関大合格が
普通に可能だと思いますが
大多数は
コツコツとした準備が
功を奏します
大学入試必須例文集(UPしました) 英検準1級をまずは目指しませんか
Vectorに
大学入試必須例文集を
音声付きでアップし始めています
単語集の例文と異なり
文法書の章立てに沿った例文集で
とりあえず5分の1ほどの例文を
アップしています
セルフ課題設定から
入ることができます
ウィリアムに音声を服込んで持っています
シャドーイングの要領で
何度も繰り返してみて下さい
高校生の内容ですが
中1から始めて
1年間で終わることも可能です
医大の総合選抜
今までの英語筆記試験をやめ
英検等のスコアが
合否判定の材料になります
最低準1級
できれば
1級を時間のあるうちに
目指したいものですね
準1級まで合格したら
費用は掛かりますが
ネイテイブの1:1講座を
受講してはどうでしょうか
週2回 各30分 月8回
半年レッスンをして
1級にチャレンジすることを
想定しています
ちなみに準1級
ハードルは高そうですが
2級合格から
300時間ほどの学習で
合格圏内に入ります
逆算すると
中学のうちに2級に合格し
高1の秋で準1級
高2の6月で1級に合格する
こんなプランが
スタンダードコースになります
ここから先は広告
Vector開発も一段落したため
医進ゼミ(既卒生 個別指導コース 定員5名)を
開講します。
2月の頭より
既に学芸卒のI氏が
受講を開始しています。
午前中は
英語の個別指導(土佐→早稲田卒 英検1級の山崎が担当)
午後は数学・化学・生物の個別指導
古文・漢文・日本史は週に数回
個別に暗記状態をチェックしています
プラス自宅学習課題として
Vector課題を
数学は毎週210問
生物・化学は120問
古文漢文は100問
これに英単語や古文単語を500問
こんな感じで
基礎学力を丁寧に塗り上げていきます
2024年2月の推薦Ⅱで
高知大学医学部に合格したH氏(学芸卒)は
この1年間のVector課題で
56394問正答しています(正答率81.4%)
共通テストの得点率も
現役時から18%アップさせて
志望校も
薬学部から医学部にランクアップ
追伸
塾経営者の皆さんへ
入試制度がどんなに変化しようと
考える力が喧伝されようと
知識の暗記と
一行問題の繰り返しが
全ての学力の大前提だという
この考えに共鳴されるのであれば
Vectorを家庭学習のツールとして
貴塾に導入してみませんか
Vectorを導入している
全国の塾長先生と話しますが
各県の県立トップ校でも
半数以上は定員割れ
大学入試は
年内に半数以上推薦で合格
そんなこんなで
ここ10年受験生気質は
劇的に変化した(≠刻苦勉励組の激減)
でも
ここで
生徒が勉強しなくなったと
嘆いてみても
何の解決にもなりません
変れるのは自分
窮すれば変じ
変ずれば通ず
生徒数・教室数にかかわらず
月額会費12000円ポッキリ
※ 7月は24000円 12月は18000円
現在33の塾が導入しています