トマトが
背丈ほどの高さになり
次から次に実を結んでいます。
昨日のお昼
お客さんを招いての
昼食会でしたが
トマトを摘むところから
体験してもらい
大変好評でした。
一品持ち寄りの昼食会で
くつろいだひと時を過ごし
その後はプールとサウナで
リフレッシュできたウサ山です。
さて今日は
「大学受験」
やり抜く力について
中学受験は
本人に受験生としての
自覚がなくても
合格していきます
集団授業ですし
相手もまだ子供
ひたすら問題演習をやって
出来ない子がいたら
居残りで理解させる。
生徒さんが
座り込んだり
Vectorの
手抜きをしない限り
普通に土佐・学芸には
合格していきます。
対して
大学受験は
受験に対する自覚がないと
膨大な量をこなせず
なかなか
成績は上がりません
ではどうするか
塾の役割は
受験に対する自覚の醸成
それが無理なら
受験勉強に対する強制
こういうことになるのではないでしょうか
塾の役割
「教える」
「質問に答える」
「映像授業を提供する」
「学習空間を提供する」
以上のどれも
塾の役割ではありますが
大学受験に限れば
核心部分ではないと思います
核心部分は
成績アップを支える
「やり抜く力」についての
洗脳活動（布教活動）
25年塾を経営して、
たどり着いた結論は
以上のようなものです。
「やり抜く力」
そんな抽象的なことを
生徒さんに行っても
？？？
そんな顔をされます
でも
「大学受験は膨大な量をこなす能力が必要」
例えていうと
「10万の漢字を、短期間で暗記する能力が必要」
そういうとというと
少しは納得してれます。
長い経験から
こんな
行動・姿勢は失敗する
だから
そっちに行ってはダメ
こんな
行動・姿勢はうまく行く
だから
同じように行動しよう
そんなことを
折に触れ
生徒さんの心に届くようにしています
うまく行く行動の
最も重要なのは
広い範囲の
徹底した繰り返し
個人面談や
全員を集めてのHRで
そんな話（布教活動）を
続けています。
ただ悲しいかな
人間は
痛い目を見るまでは
なかなか真剣には
聞いてはくれません。
ですから
私は
6年の歳月をかけて
学習管理ソフトVectorを
開発してきました
心からでなくとも
強制的であっても
「膨大な量やりぬく」
それで合格出来たら
結果オーライ
勝てば官軍
成績最上位層は
大学受験で成功するような
やり抜く力を持っています
だから最上位層なのです
それ以外の人は
「どんな参考書がいいか」とか
「どんな勉強方がいいか」といった
外部要因に着目するのではなく
自分自身の内部要因に着目し
やり抜く力を身に付けていく
自分で身に付けられないと思ったら
目をつぶって
Vectorに委ねて下さい
特に理系科目は
この通りやれば
共通テストで大けがすることは
なくなります
下手な考え休むに似たり
塾を上手に利用しましょう
天王予備校
勉強法等の枝葉末節より
勉強に立ち向かう姿勢
やり切る姿勢を
塾生に伝えています・・・
が
精神論だけでは
経営が持たないという事で
学習管理ソフトVectorを
開発しました。
他律的ではありますが
塾生はほぼ100％
課題をやり遂げるようになり
特に進学校の平均前後の
ボリュームゾーンの生徒さんの
理系科目の底上げ
につながっています。
通塾生だけでなく
以下サービスも
提供しています
①Vector通信生
（何科目受講しても月額4400円）
②Vector事業者向け販売
（1法人 1事業者 月額利用料9800円）