こんにちは、とか、こんばんは！
今年で34年天籟寺大山笠だけを追っかけている
KAORU姉です。
御山のなかった年はノーカウントですが、年齢もそうしてもらいたいものですね
近年、このブログを見てくれてる観客さんや、息子でいい年齢の御山の方々にまで
『ねえさん』と、おこがましくも呼ばれていますが、これもひとえに刷り込みの賜物
ありがとうございます。(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
早目の昼食をいつもの鞘ヶ谷の資さんでおかめうどん。
知人のお店で休憩していたら、大山の太鼓の音！？
お店の外へ飛び出ました。w
一番暑い時間…めっちゃ盛り上げながら通ってくれました。ありがとー
ちゃんと神社へ続く坂では大上りが奏上されていましたよ。
一応、タイムスケジュールは出ていたのですが、みんな少しでも長く御山と居たくて、
夕方からの五段上げは少し前倒し、解体は少し遅くとなりました。
少し早く神社に戻ったつもりだったのに、もう御山の解体始まっているし
四本柱が立ち、見守られながら五段上げの準備が進みます。
五段がセットされ、いよいよその時を待ちます。
総監督から
『三年ぶりの五段上げです。どうぞ温かい目で応援をよろしくお願いします！』
『五段上げ開始ー！！』の号令で、一気に五段が上がってその下の提灯も着いていきます。
何度見ても圧巻の光景です。
居神楽が奏上され、その場に鉢巻をとって座り御神様に敬意を払います。
御山は本当に据え置き展示の予定だったのですが、山バカが集まって
眺めるだけで終わるハズがありません。
w
そこを考慮された総監督の判断で、神社の境内の中だけで往復運行と
展示の記念撮影大会となりました。ありがとうございます。
外に出ると、道路使用とか近隣の騒音条例とかの許可を取らないといけないからね。
御山を好き勝手に一般道で運行する事は出来ないの。
因みに、御山は神社所有の物なので境内ならフリー。
そして境内から出ないので、御山に御神移しもしていません。
『間隔を空けて担いでくださーい』
と言う無理難題の指示が担ぎ手さんへ投げかけられていましたが…
言う方も、担ぐ方も、見守る方も
『そんなん無理！！！』と心の中で返します。
みんないい顔だ！
つづく
34年…言葉にすると震えますね。
皆さんが、結婚しました！とか、自分の子供です！とか、孫です！とか・・・
色々と報告や紹介をしに来てくれて嬉しいのですが
0歳が34歳・・・((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
いやぁ 自分の不甲斐なさにどーしろと⁉と思います。笑
いいよ。いいよ。
御山のオカンみたいなもんだから
ｶﾓﾝщ(ﾟдﾟщ)ｶﾓｰﾝ♪