天屋ジュニアーズのうさぎ山カップも開幕。
4年生7名に加えて実力者が揃う3年生4名。
これは期待せずにはいられません。
初戦から気持ち良く勝って良いスタートをと思いましたが世の中そんなに甘くありませんでした。
相手先発投手の剛速球に三振の山。
やはり生きた活きの良い球を投げられるとそうは打てません。
一方、天屋先発投手は最近16mを投げていたせいか久しぶりの14mにアジャストできず、立ち上がりのエラーとワイルドピッチで2点献上。
更に2番手の2イニング目、先頭打者をエラーで出すと課題のメンタルか3連続四死球やワイルドピッチで1点を更に献上。
0-3のまま、時間的に最終回の5回裏の攻撃。
先頭の8番打者が空振り三振
9番打者四球で出塁。
ここでランナー、サイン見逃し。
間髪入れず代走。
同じサインを出すもサイン見逃し。
しょうがないので口頭で指示。
なんとか盗塁成功。
1番打者四球を選び、1OUT2塁1塁のチャンス。
ここで本日ノーヒットの2番打者。
2-2から5球目をライト線にタイムリースリーベースで2-3。
尚も1OUT3塁のチャンス。
見事に3番打者がスクイズを決めて
打者走者もセーフ。
盗塁〜ワイルドピッチで
またもや1OUT3塁のチャンス。
ここで4番打者。
サヨナラのチャンスでしたが空振り三振。
2OUT3塁、引き続きサヨナラのチャンス。
5番打者が1-1から一二塁間に痛烈なゴロ。
しかし二塁手の好守備でアウト。
時間切れ引き分けでした。
相手先発投手に対しては何も出来ませんでしたが球数が増えた所で交代した2番手を打ち崩す事が出来ました。
見事なタイムリーと見事なスクイズで勝てはしませんでしたが5年生もいる相手を引き分けに持ち込む事が出来ました。
選手を本当に褒めてあげたいと思います。
一方でスピードボールの対応、リードの大きさや遅れなどなど課題も見つけられました。
一つ一つ確実に課題を潰して、
ジュニアも優勝を目指しましょう!
うさぎ山カップ(ジュニア) 0勝0敗1分