いじめ・不登校未然防止【埼玉】 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

いじめや不登校が深刻化する中、

埼玉県教委は雇用を打ち切られた非正規労働者や失業者を、

学校と家庭の連絡役や校内巡回などを行う


「子ども学校生活支援員」


として雇用する。





いじめや不登校の未然防止や早期発見に加え、

教員に児童・生徒と向き合う時間を増やしてもらう狙いもある。



埼玉県内公立中学校では不登校生徒の割合が

全国平均を上回る状況が続いている。




このため支援員に活動してもらうことで、


1:教員に時間的・精神的余裕をつくり、


2:不登校生徒・児童に向き合う時間を増やしたり


3:積極的に家庭訪問したりしてもらう。



支援員の校内巡回では、いじめの早期発見も期待している。





やりますよね、埼玉県教育委員会




今の先生方は、昔と違ってやることが多いので、


授業準備の時間が遅れている   って中やんも思う


それを、失業させられてしまった、非正規労働者からっていうのも


よいアイデアだと思います。


きっと、優秀な人もいると思います。




緊急雇用創出基金を活用するため、採用は失業者などの要件があり

人数は三十二人を予定。


四人一組で学校に配置し、時間差で勤務してもらうなど

各校のスケジュールに応じて柔軟に対応してもらう。

 




この取り組み成功してほしいです。

同じような形態でなくても、子供たちにどんな影響を与えたのか

先生たちの時間の確保が本当にできたのか・・・


よく検証し、子供たちのために、ぜひ踏み込んで考えてほしい!



学校の現場でも歓迎されるように思います。




やるなぁ~


うれしいなぁ~~





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