いじめや不登校が深刻化する中、
埼玉県教委は雇用を打ち切られた非正規労働者や失業者を、
学校と家庭の連絡役や校内巡回などを行う
「子ども学校生活支援員」
として雇用する。
いじめや不登校の未然防止や早期発見に加え、
教員に児童・生徒と向き合う時間を増やしてもらう狙いもある。
埼玉県内公立中学校では不登校生徒の割合が
全国平均を上回る状況が続いている。
このため支援員に活動してもらうことで、
1:教員に時間的・精神的余裕をつくり、
2:不登校生徒・児童に向き合う時間を増やしたり
3:積極的に家庭訪問したりしてもらう。
支援員の校内巡回では、いじめの早期発見も期待している。
やりますよね、埼玉県教育委員会
今の先生方は、昔と違ってやることが多いので、
授業準備の時間が遅れている って中やんも思う
それを、失業させられてしまった、非正規労働者からっていうのも
よいアイデアだと思います。
きっと、優秀な人もいると思います。
緊急雇用創出基金を活用するため、採用は失業者などの要件があり
人数は三十二人を予定。
四人一組で学校に配置し、時間差で勤務してもらうなど
各校のスケジュールに応じて柔軟に対応してもらう。
この取り組み成功してほしいです。
同じような形態でなくても、子供たちにどんな影響を与えたのか
先生たちの時間の確保が本当にできたのか・・・
よく検証し、子供たちのために、ぜひ踏み込んで考えてほしい!
学校の現場でも歓迎されるように思います。
やるなぁ~
うれしいなぁ~~
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