ピアノの世界のお話なので、まったく興味のない中やんですが
(ピアノならっている方すみません)
なんと、全盲の方がバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した。
ピアノコンクールとしては
チャイコフスキー国際コンクール
ショパン国際ピアノコンクール
などと並ぶ難関。
過去の日本人入賞者は3人で、
これまで1969年の野島稔さんの2位が最高だった。
本当に何年も前に、2位なのに・・・
優勝ですから
辻井さんは書類選考で残った151人から、
決勝の6人に残り、
4日にショパンのピアノ協奏曲第1番、
6日にラフマニノフの同第2番、
7日はベートーベンのピアノ・ソナタ第23番<熱情>
などを弾き、聴衆を熱狂させた。
辻井さんは生まれた時から全盲だったが、音の感覚が鋭敏で、
ピアノの多彩な音色にひかれて、4歳から本格的に習い始めた。
7歳で全日本盲学生音楽コンクール・ピアノの部で1位に。
10歳でオーケストラと初共演してプロデビューした
きっと才能もあったのでしょうが、素質を見抜いた両親
そして、全盲であることを悲観せずに、習わせ続けたこと立派です。
だって、一流の先生に習わなければ、うまくは絶対になれない。
普通の家庭でも、才能があるといって、そんな一流の先生に習わせます?
その両親の思いにこたえた、辻井さんも立派
全盲であるがゆえに、言葉だけの説明には、苦労したでしょう。
そして、出るであろう・・・・・
全盲がゆえに、音感とかに敏感な部分があったのでは・・・
という、本人の努力以前の素質の部分をいうであろうこと
健常者でも、そんな人はそこかしこにいるでしょう。
でも、その子供の可能性を信じる親の気持ちは、尊い
また、すごいよね。
10歳:プロデビュー
感動しちゃうね
中国のピアニストと1位をわけあったけど、その力・・・すばらしい
障害を持つ人が、健常者と同じに暮していくことは大変です。
実はね・・・
昨日の体育祭でも、足の悪い女子がいてね
その子、一生懸命走るの・・・
でもね、やっぱり遅いよ
リレーでもそこのチームに入れば、遅くなるよね。
手を抜かないで(足か)必死だった。
その子役員もやっていて、点数の報告なんかも、しっかりやってて
友達も、足の遅いことで、自分のチームが遅くなることを
みんな知ってる・・・と思う
徒競争・学年リレー・その他の競技
中やん、その子をガン見してました。
でもね、
えらいんだよ~~
誰もその子のこと、あ~あ
とか思ってないんだよ。
必死で応援してあげて、その子も頑張って・・・・
中やん、ちょっと
えらいなぁ
と思って感動しちゃいましたよ。
そして、自分の中学を少し自慢に思った。
この頑張った方をみて、ブログの記事にしたくなりました。
いつか辻井さんのピアナを聞けるチャンスがあれば・・・って
思いました。
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