夜間に子どもの急病やけがなどの相談に応じる
小児救急電話相談事業「♯(シャープ)8000」の県内の利用件数が、
2008年度は2290件と前年度(1132件)の約2倍に増えたことが27日、
長野県のまとめで分かった。県内では06年度に始まり、
徐々に知名度が上がっているとみられるが、
最も多いのは、医療とは別の育児相談。
子育て世代の周りに、子育てについて気軽に相談できる経験者が
少ないことも背景にあるようだ。
県医療政策課によると、08年度の医療面での相談は、
「発熱」750件、「嘔吐(おうと)」264件、「下痢」136件など。
「頭部打撲」「せき」「誤飲」もそれぞれ100件を超えた。
1方、育児に関する悩みや質問などの「その他」は1185件に上った。
ある相談員によると、
「赤ちゃんのおならが臭い」
と相談してくる母親もいたといい、
「初めて親になった人には何もかもが初体験、
ちょっとしたことでも不安になる」。
e-MADOの滝沢正臣事務局長は
「核家族化などで、身近に子育ての相談相手がいないことが
育児相談が多い原因ではないか」とみる。
気持ちはわかるよね
うちも3人育てたので、よくわかる。
最初の子は、哺乳瓶の先が下に落ちただけで、
殺菌してました。
でも、二人目あたりだと・・・
「ふけばいいよ」
三人目
なにもしません
そのままON!
離乳食も、一人目は、離乳食用のものを買ってきたり
気を使いますが・・・
三人目とかになると、、
「食べたそうにみてるよ」
「あげて、みん」
「食べてるから、もうやわらかいのは、あげれば?」
発熱だってそうですよね
でも、兄弟の子供の様子や親せきの子供をみて
自然に勉強したりもしますけど、そんな機会も減ったのでしょうね
だから一人っ子だと、自分の弟・妹がいないので
成長の様子もみませんし・・・・
社会全体で、経験が少なくなってきたのですね
核家族化・・・なんて、授業の中で聞いて
「ふ~~ん」なんて思ってたけど
影響が出てきているのを感じます。
ブロガーさん達、わかい方が多いから、やっぱり心配かな
クリックいただければ、なんでも教えます(笑