第1回 交通事故示談で弁護士との話し合い | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

先日のブログで書いていた


後遺障害の示談金



保険会社は、134万円  中やんの計算では、384万円



その内容は、以下の通り

http://ameblo.jp/tentyousan/theme-10013020463.html



これをみて、素人が一人で難しいだろうね。


って思っていた方もいたと思います。




だって、それを専門にやっている弁護士さん

司法書士さんもいますからね。


確かにいくらかの増額はできるだろうけども・・・・

そこは、利益がないとなかなか動いてはくれません。


とくに最低級の14級の後遺障害では、金額も少なく

できないという、事務所もおおいです。



素人がやってできてたまるか・・・ってのもあります




そして今日は、第1回目


担当の弁護士さんとの話し合いでした。



部屋は、14室も用意されていて、同じように事故の示談での

相談の方が待合室でまってました。

事故は、本当に多いんだと認識しました




まさかね


弁護士さんと、話をするなんてことは、考えもしませんでした。




自分の作った書類は、大丈夫なのだろうか・・・・




結果

まったく問題なく、妥当な金額とのことでした。



治療日数が違っていたということで、399万円で請求となり


保険会社に書類をおくることになります。






次回は、いよいよ、保険会社の担当者も同席して


その場で、請求金額の話し合いがおこなわれます。




弁護士の方には、いわれました。


この保険会社は、保険の過失割合のことをいってきたりするからね


そんなことがないといいけど


つまり、0:100で決着しているものを、10:90とかにしてくると


いうことです。




そんな馬鹿な!って思うでしょ

しますよ~、平気で・・・

保険会社は、6か月の通院をされるとこまるので、治療終了をいってきたり


紛争センターにいくとかいったら、妨害されたり、資料や示談書を

出さなかったり、圧力かけてきたり


現に示談書だって、低い金額を出してきていますし・・・



みなさん、保険会社が134万円で示談をしめしても、

400万円近くの請求が、妥当といわれているんです




次回は、7月におこないます。




弁護士さんの保険会社への拘束力が発生するので、

ほぼこの金額での支払いになりそうです。



ほぼ勝利は、手にしているものの


次回の直接対決がんばります。



疲れました~~


でも、いい経験になりました。






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            あざーす


           交通事故には、戦い方があるんです。