６月にある機関に保険会社との仲介に
入ってもらう話し合いの予定でしたが、
５月に実施することになりました。
最終の書類を作成してもっていかなければなりませんので
一生懸命つくってました、
やっと最終の書類を作成し終わりました。
後遺障害が認定され示された保険会社の金額 １３４万円
中やんの請求する金額 ３８４万円
これが、保険会社の不払い分です。
（治療期間は半年）
でも、これは後遺障害が認定された場合です。
もし、マニュアルに出会えずに、この事故を終えていたら
町医者に通院して、湿布をもらって、コルセットして
痛みが引かずに、３か月通院
たぶん、こんな感じでしょうね。
その場合、１週間に１度通院で、１２～１６回で １０万円
会社を休業した分で ８万円
全部で１８万円で終了
こんなもんです。
痛みが引かなかったので、専門の整形外科に移りました。
これも、転院の仕方があるんです。
少しみてもらったものの、痛みが引かないので、ＭＲＩに
入りました。
これとて、保険会社にとっては、もしかしたら因果関係が
でたらまずいので、断ることもありえるんです。
結局ＭＲＩで因果関係が発見されました。
普通３か月で治療打ち切りが普通で厳しくいってきます。
「もうそろそろ治療を終了し、慰謝料をお支払いしたいのですが・・」とか
後遺障害認定には、半年の通院が必要です。
３か月で打ち切ろうと電話をかけてくる、保険会社に
６か月まで治療はするように伝えました。
これも、治療延期のコツがあるんです。
そして、先生に後遺障害認定の書類を書いてもらいます
書いたことのない先生もいるし、保険会社と仲のいい先生もいて
なかなか被害者立場にたってくれる先生はいないんです。
これがないと、後遺障害認定のないままで、認定の紛争を
しなければならないんです。
１４級の後遺障害認定は、私のように１回で得るのは
ほんとうに稀なことだと思います。
なので、交通事故に遭ったかたには、正しい保険金を受け取って
ほしいと思います。
この保険会社との紛争は、またブログにのせますね
満額もらえるかは、わかりませんが、この情報はお役にたつと
思います。
おやじ、この１年がんばったのよ～～
←いろいろなことがあるんだね
保険会社って不親切なんだね
そりゃ、利益にかかわりますからね