金メッキのもが多く、少しは想像していたものの・・・
諏訪湖流域下水道の汚泥焼却灰から回収された
「金」
の初年度分売却益が、
当初予想を倍以上も上回る4000万円になることが
10日、県諏訪建設事務所のまとめで分かった。
溶融炉から排ガスを抜く煙道に付着するスラグに
1トン当たり6000-2万2000グラムと、
焼却灰含有より高濃度の金が含まれていると分かった。
溶融炉内で蒸散した金が煙道で冷え、付着するらしい。
煙道のスラグは年2回、除去。
1年分0・6トンを金属精錬会社に売ったところ、
1900万円になった
焼却灰の売却益も、金価格の上昇や含有量が
当初見込みより多かったことで2100万円と伸びた。
焼却灰とスラグからは、総量20キロの金を回収したという。
売却益は下水道施設の維持管理費に充てる。
周辺のメッキ工場集積や黒鉱(くろこう)ベルトと呼ばれる金属鉱床、
豊富な温泉の存在などが原因とされる。
すごい金額ですよね。
びっくりです。
携帯電話・PCなどでも金メッキが使われていることから
日本は、実は結構な金保有をしているというのを
みたおともあります。
そして、この記事・・・
なるほどです。
いいお金になるんですね。
←ゴミの中から・・・
すごいんだね