下水汚泥の「金」4000万円 県諏訪建設事務所まとめ | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

金メッキのもが多く、少しは想像していたものの・・・



諏訪湖流域下水道の汚泥焼却灰から回収された


「金」


の初年度分売却益が、


当初予想を倍以上も上回る4000万円になることが

10日、県諏訪建設事務所のまとめで分かった。



溶融炉から排ガスを抜く煙道に付着するスラグに

1トン当たり6000-2万2000グラムと、

焼却灰含有より高濃度の金が含まれていると分かった。


溶融炉内で蒸散した金が煙道で冷え、付着するらしい。

煙道のスラグは年2回、除去。

1年分0・6トンを金属精錬会社に売ったところ、

1900万円になった



焼却灰の売却益も、金価格の上昇や含有量

当初見込みより多かったことで2100万円と伸びた。



焼却灰とスラグからは、総量20キロの金を回収したという。

売却益は下水道施設の維持管理費に充てる。


周辺のメッキ工場集積や黒鉱(くろこう)ベルトと呼ばれる金属鉱床、

豊富な温泉の存在などが原因とされる。



すごい金額ですよね。



びっくりです。



携帯電話・PCなどでも金メッキが使われていることから


日本は、実は結構な金保有をしているというのを


みたおともあります。




そして、この記事・・・




なるほどです。


いいお金になるんですね。





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           すごいんだね