携帯の留守電におえつ 中1男子自殺・福岡 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

もう、親にとってはたまらないNEWS・・・


福岡市西区で19日、マンションから飛び降り自殺した

中学1年の男子生徒(13)が、

当日朝、母親の携帯電話におえつのような声を残していたことが29日、

分かった。着信は10回以上に及んだが、

母親は勤務中ですぐに気付かなかったといい、



「あの時電話に出られたら、

  こんなことにはならなかったかもしれない」と話した。



母親によると、母親は19日午前7時ごろ、男子生徒を普段通り起こし、

朝食を取らせた後、職場に出勤。休憩を取った同8時半ごろに携帯を見たところ

10回以上間断なく着信があり、声も残されていた。


心配になって自宅や、学校に連絡を取ったが、間もなく転落死したと連絡があった。



この残った声を一生刻まなければ母親は


つらすぎるよね・・・・・



原因は、


生徒の携帯電話に「先生がまた殴った」などと

友人に相談を持ち掛ける未送信メールが残されていたことが

29日、分かった。


生徒は昨年にも、担任の男性教諭(37)から体罰を受け、

自殺をほのめかしたことがあったという



昨年6月には、生徒がほかの生徒のみけんを木刀で突くなどした

疑いがあるとして、担任が問いただした。


生徒が何も答えなかったため、担任は生徒に向き合って座り、

頭を手と手帳で2回殴り、足を4回けった。


その後、母親から、生徒が死にたいと話したと連絡があり、

担任が体罰を認め謝罪したという



担任は2個忘れ物をすると頭をたたいて指導するというルールをつくっていた。


16日の帰りの会では、死亡した生徒が忘れ物を2回したとして、

頭を1度たたいた。友人あてのメールは17日付だった



体罰は、この場合ちょっといきすぎで、校長も謝罪した。



ただ、ちょっとこの子弱い子なのかな?



先生と向き合ったときに、自分の主張をしなかったり、

たぶん、先生主導ではあるだろうけれど、決まったルール

他の子もたぶん同じことをされていたはず。



でも自分が、やられたときにそこまで思いつめるのは

精神的には、弱い子なんだと思う。



先生も精神的に弱いことを理解しておくべきだったし

子供にあわせるべきだったと思う。



母親も、強く育てていくべきだっと思う。



この結末に関しては、本当に母親が出れていれば


違っていと思うし、子供を引き止められなかった無念・・・


これはせつな過ぎる。



いろいろな問題が、かくれています。



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