いままで、医療の問題をブログにしてきました。
今回の事件も無罪であってほしいと思いましたが、
いまはちょっと微妙。
予見が可能であったなら、何らかの方法で女性の死亡を
回避できなかったかという疑問が残るから・・・
手術前に、体制の整った病院に運ぶように、助産師に助言されて
いたことも明らかになったからで
医師不足から医療体制がに限界があるために、
今回の加藤医師の判断を過失ではないと
判断したように感じた。
この女性の患者さんは、次回の出産の機会が失われるので
子宮摘出は望まなかったので、癒着をはがすことを
試みたのだと思います。
逮捕した検察側も、医療界の反発は予想外だったようです。
また、この事件で、近隣にある市立総合磐木病院に
他の病院からの紹介患者が、前年度の2.4倍に急増
事件後リスクの高いお産を敬遠する傾向が出てしまった。
以前のブログにも記したように
医師が逮捕されたということで、
医学生の産科を避け、出産をとりやめる病院も増加した。
医療界は注目し、TVもテロップをはさみ、夕方も特集をした。
産科の今後という意味においては、無罪はよかったのでしょう。
厚労省で、中立な専門機関である
医療安全調査委員会の創立を考えているが
医療界は反発している模様。
医療界も、死因究明・再発防止を自分達で考えてほしいですね。
まずは、無罪であったことで、産科医療が救われたのは
よかったと思います。
今後を見守りたいと思います。