学校評議員って知ってます? 2 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

ちょっと、間があきましたが、2です。



学校評議員の導入により、


例えば次のような地域と連携した教育活動


活発になると期待されます



1:特色ある学校づくりへの取組



校長が、保護者や地域住民の意見や意向を聞いて


教育方針や計画などを自ら決定し


地域に信頼される特色ある学校づくりを進めていくことができます





2:「総合的な学習の時間」などへの支援



新学習指導要領においては、体験的な学習問題解決的な学習


を重視しており、特に、「総合的な学習の時間」では、


各学校の創意工夫により、地域の人々や学習環境を積極的に活用するなど、


家庭や地域の方々の協力がより必要となります





3:子どもたちの地域ぐるみの育成



社会生活のルールなどを確かに身につけさせ、


正義感や倫理観、思いやりなどの豊かな人間性をはぐくむため


青少年非行の防止など、地域全体として子ども


をはぐくむことがより可能となります



こんなことを達成させるためのものです。



うちの校長先生も、さらに発展させようとしているわけで、


中やんもPTA会長として、いろいろな提案をしていきたと


思っています。




2年目になって、畑違いで困惑していましたが、


だいぶ周りが見えてきて、個人的に召集した会議も数度実施し


多くのコミュニケーションをとってきました。



中学生のためにより一層がんばるっす!