職場体験 5 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

職場体験4のつづきです。



最後の日の子供達の顔は、とてもいい顔をしています。ニコニコ



職場体験終了後、


体験感謝の手紙を店舗に送ってくれます。


文集にする中学校もありました。



中やんが目標にしている手紙とは


全員が違う内容の体験を書いて、送ってくれることです。



中学生は、どのように書いたらいいか先生に聞くでしょう。


そのときに、こういうことを書けば?


といわれてそのまま、書くことが多いんです。



まあ、書くネタ・体験がないと書けないためです。


つまり職場体験の内容がなければ、書くことがありません。



中やんのところは、篤いメッセージが多いですが



「社会人として、立派な大人になりたいと思いました」


「大人の大変さがわかりました、勉強がんばります」


「自分がいろいろなことを覚えられて、楽しかった・・」



など、意見をもらうと、ただ同じ文章で送られている


企業との差別化が


できたので、うれしいですし、職場体験を成功させたという


満足感 があります。 合格




私には、直接あいませんが、アルバイトの責任者はよく遊びに来て


くれているといいます。



4でいっていた、一緒に働いてくれた先生、



「いや~子供達と、たくさん話がきました」


「子供の意外な面をみました」



と、お礼にきてくれました


その後もきっと、いい学級になっていくと思います




教育委員会も是非、先生の職場体験を企画してほしいですね。


中やん、ばしばし、指導しまっせ~~。



5まで、長々ありがとうございました。




今は、PTA会長として、自分の中学校の職場体験に活かすように


働きかけています。



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