キーワード③は、
看護師内診禁止
分娩がどこまで進んだかの目安として
子宮口の開き具合を確認する「内診」という
行為があります。
助産師が足りないために、診療所では
慣例的に看護師がおこなことも少なくありませんでしたが、
厚生労働省が禁止する通知をだし
診療所の分娩取り扱いが
大きく減るきっかけになりました。
診療所のレベルでは、医師と看護師のケースが多く、
助産婦不在が多く、医師への負担が大きくなることのようです。
診療所(○○クリニック)とは、
患者を入院させるための施設を有しないもの
又は19人以下の患者を入院させるための
施設を有するものをいう 20人以上は病院
ここで整理すると
医師又は助産師の指示監督の下、診療又は助産の補助を行なえる。
助産師の就業者は、H16年で25000人程度
産科医が減少、助産婦の数は微増の中で、
看護師の助産への権限が制限され
分娩施設が減り困ったのは、産む場所を失った女性達なのです。
これで、大野病院の判決で小規模病院、診療所が廃業になった場合
お産難民は、さらに増えてしまう可能性がありますね。