殺生してすいません -8ページ目

殺生してすいません

冬は狩猟、その他の季節は、、その時考えます

30年ぶりに奈良へ行った。

京都は、関西に行った折にはよく立ち寄るのだが奈良へはなかなか足が向かなかった。

雨雲が京都に居座っていて、奈良と京都の降水確率を見、さらに天を仰ぐと雲の量からして圧倒的に「奈良へ向かえ」と啓示を受けてる気がした。

近鉄電車で500円。友人のJRカードを借りたのでそれもタダ。このお返しには九州の果物を送ることにしよう。



近鉄奈良駅を出てすぐの案内所で観光地図をもらう。


ついでにどう回ったら良いかアドバイスを、と聞くと「時間はどのくらいで?半日早め?」と赤鉛筆で回る場所にマークし矢印で結んでゆく。


何か出し物を見てるかのように手慣れてて分かりやすい。プロである。


興福寺、東大寺、二月堂(ここは絶対立ち寄れと力強くリコメンド)、春日大社


これで駆け足3時間でしょう、と。


奈良の街は鹿だらけである。神の使者である。


犬は、犬を食った者の発する臭いを感づき警戒すると言うが、近寄ってくる。

鹿は全くのんきなものである。そう言えば阿蘇の牛もそんなもんだ。

背中の斑点が成獣でも消えない。角が丸くて繊毛が生えている。

いつも山で会う鹿とは違うようだ。

興福寺で3年ぶりに阿修羅像に会う。博物館では360度ぐるりと見られたがここでは正面だけであった。

どっち側だっけ、唇を噛んだ顔に萌えてしまう。

そのまま東大寺に向かい大仏様の許へ。




天井裏に続く階段の急さに、「これはまるで罰ゲーム…」これを上り下りせねばならぬなら、ここの小坊主にはなりたくないもんだ。と、へんな所に感動した。


二月堂! 高校の時は来なかったのか?ここは素晴らしい。




建造物の素晴らしさもさることながらお水取りや大松明などその行事の複雑さなどまさしく神秘的。

休憩所のセルフ茶と湯飲み洗いのしきたりも面白い。

ミズ観光案内所が重点を置いたのも頷ける。

ここで授かったおみくじ。


すんばらしい。生涯初の凶。ありがたやありがたや。


九州の神社は信徒を甘やかすので凶はないらしい。


これでもかと言わんばかりの悪しき事柄に、真の神とはこういうもんだと再認識。

ヨーロッパの神話の神々など悪魔か神かワカランほどの悪行三昧である。


たとえばcf.我が子を食らうサルトゥヌス

そう言えば阿修羅に関するインド神話もなかなかの物語である。



神社は回廊が見物ですね。


このあと春日大社を周り、砂糖商伊藤茂七寄進の大灯籠を始め、当時の大阪の豪商の繁栄ぶりを想像させる灯籠合戦が興味深かった。


これにてお盆関西巡り、一巻の終わりであります。




大阪に来た本来の用事はただ一つ。それも土曜日の午後から半日の予定である。

空き時間が多い旅程にした。

ところで、最近始めたアマ無線だが、日本橋の辺りに無線街が広がってるらしいと教えてもらう。

数十年前に購読していたラジオの製作にも大阪無線が広告出してたっけ。違ったか。

大阪環状線新今宮で降りると、ビルの向こうに通天閣。

以前、ここの下にカツを食いに来る予定が頓挫した事があって、


ほだらリベンジぃちゅうて、ちょいとカツ食うて、ビールしばきまひょか。


新世界界隈を徘徊する。


囲碁将棋センターとかあってNHKふたりっ子思い出しました。


さて串カツ屋はと言うと、だるま、八重勝などの有名どころは行列。


席の空いてた左の店に入ってみる。ビール2杯飲んで串カツを結構食って2300円。


大阪の友人は「高ぉなったね、昔は犬の肉やったからタダみたいなモンやった」


と、地元民ならではの冗談を言う。もちろんウソですよ。

ケンミンショーで言うてた紅ショウガのカツは2本も戴いた。



これが大きくてソース入れに入らん。

隣のおねぇちゃん見てたらキャベツで掬ってたらりと掛ける。


なるほど。

で、気づいたら用事の時間。日本橋はまた今度。

何を目指して歩いてるのか。
今年は天候不順がひどい。

ちょうどお盆は関西に用事があったのでバイクも釣りもなし。

金曜日から大阪に入り、話の種に大阪ドームへ野球観戦。


今年の観戦としては10戦目にして初の敗け。


金子の調子がいいし、攝津は打球を手に当てて早々に引っ込むし。

野球はどうでも良くなった。


バックネット裏の席はエアコン付き。


値段ばかり高くてサービスの悪い福岡ドーム、見習いなさいよ。


メインビジョンには敵味方の差別無く投手のデータを表示してくれる。福岡も見習いなさいよ。


福岡じゃビジターチームのデータなんか打率と打点のみ。


無関心えこひいきがひどくて白けるから。


メガホン振り回してどんちゃん騒ぎするばかりでなく、データを参考にしながらじっくり見たい観客もおるのだよ。


7thストレッチング。南海の流れからだろうか、在阪のホークスファンも多くて驚いた。


あー、マケタマケタ。さすが金子ちゃん。

8月15日(金)オリックス vs. ソフトバンク 15回戦

オリックス8-1ホークス

勝ち投手 オリックス 金子(10勝4敗0S)

負け投手 ホークス 攝津(8勝5敗0S)

何も考えず角島へ。

ナビは何でか知らないけど遠回りさせようとして往生こいた。

アナログですまんが、地図をアタマに叩き込んで、後は案内板と勘で行くのが昭和人として正しいなと再認識。

まずは下関で高速を降りて唐戸市場で昼飯。


日曜日だけあってごった返しております。

まぐろ丼\1500に\500分カンパチを追加して乗せてもらう。


400円のふく汁と1パック500円のふく唐揚げ5尾を付けて満腹じゃ


飯食って外に出てみるとイージス艦が寄港していた。


一目でイージス艦と分かる六角形のフェイズドアレイレーダー。


DDG178のあしがらだ。最新鋭あたご型護衛艦。


艦長の川久保さんが握手してくれた。


この方とは縁と言うには希薄だが、それでも妙な縁があって、ずっと以前に見学したいそゆきと言う護衛艦(既に退役)の艦長をされていたそうだ。


今まで二つしか乗艦見学したことないが、それも両方同じ艦長と言う偶然。

最近のイージス艦長は各基地の主席幕僚を当てることから、その重要度が知れる。


サービスで丸いドーム型レーダーを備えたファランクスの転回運転を見せてもらった。


ファランクスと言えば古代ギリシャ、スパルタ。

スパルタと言えば、「300その2」は駄作だったなぁ。


ペルシャのクセルクセスの涼しげな瞳、エバグリーンの男ぶりに比べて


ギリシャ王のヘタレぶりにトホホとなりました。


話を戻して、角島。橋の設計荷重の大事さを思い知らされる写真。


びっしりです。あの国だったら落ちるかどうか肝試しですな。


この渋滞に入って帰れるかな?と思ったが勇気を出して突入する。


灯台まで行き、帰り途は大渋滞だったので南側の港町の生活道路を通って帰る。


打って変わってすいすいだ。


橋のとんと際に出て橋の分だけ渋滞を我慢する。


もう既に夕方近くになったのでキャンプ場所を探す。


風呂と飯で探すと「道の駅おふく」に温泉施設があった。


飯屋もあるだろう。

                                   (つづかない)

免許取得祝いに友人から戴いたハンディ機。KENWOOD TH-45 430MHz-FM無線機

電池パック、純正のマイクスピーカも一緒に戴き、アンテナだけ購入し使っている。

電源を入れる度に433.000MHzになっていて、それからレピーターの周波数に毎回合わせるのが面倒である。

KENWOODサイトからマニュアルを落とすと、周波数メモリの機能があることが判明。

しかしながら、何度メモリ登録しても忘れなさる。

つまりバックアップ電池切れであろう。

この電池を調べてみると、リチウムボタン電池に電極に触手が付いている。単にポンと外してポンと付けて、と交換するだけでは駄目らしい。

無線機屋に電池のみ注文した。

一週間ほどで到着。

324円。300円に8%である。

電池そのものはCR2025。触手がかなりしっかり接着してある。ハンダ付けでもなさそう。周りに接触漏電防止のオレンジ皮膜が付いている。

続いてTH-45本体 あっちこっちねじを外していく。


死んだじいさんの格言「馬には乗ってみよ、カバーは剥いでみよ」


93.1.7の日付がある。ざっと二十歳、人間なら一番元気の良い頃だ。




電池を探すと上部インパネの下にオレンジ皮膜のボタン電池が見えた。


ボリューム、周波数ツマミを外して上を剥がす。



出てきた。触手の先端を基盤にハンダ付けしてある。


溶かして外して、そのまま同じように新電池をハンダ付けしてやる。


元に戻して電源オン。

近隣レピータ局の周波数、よく使う周波数を登録して電源オフ。おまけに電池パックも外してしばらく待って電源投入。


最後に使っていた周波数で起動した。


メモリーダイヤルも万全。


せっかくいただいたものだから大事に使います。


単独行で何か事故が起きても救助信号でせるかな。お守り。


イノシシ狩りをするようになったら必需品でしょう。