こんにちは、hiroです。

 

気づけば3カ月近くご無沙汰してしまいました。

そんな中でも、見に来てくださっている方たちがいることに驚いていますが、

きっと、不妊治療の情報を集めに来ていただいているんだと思います。

少しでも、私の経験が役立てば幸いです。

 

現在、妊娠は継続しています。

なので、題名もジャンルもちょっと変えました。

 

しかし、相変わらず不安要素いっぱいで手放しで喜べる状況にはなかなか至りません。

そんな不安定さから、なかなかブログに向き合うことができませんでした。

 

でも、せっかく続けてきた記録なので、また振り返って書いていきたいと思います。

 

ここからは妊娠してからの記録となります。

もし、不妊治療中の方で読むのが辛い方は、遠慮なく読者を解除してくださいね。

私も治療中は読みたくなくて解除していましたので。

 

 

1回目のピシバニールから2週後、二度目のピシバニールを打ちました。

前回は37度台の熱だったし、寝込むほどではなかったので軽く考えていた私。

 

しかし、数時間でだるさが増し、気づけば38度6分でした。

 

おなかの赤ちゃんに影響が出るのではと不安になった私は、夜だったのでクリニックが提携している産婦人科に電話。

 

すると「ちょっと高すぎるので、明日の朝クリニックに電話してください。解熱剤は飲まずに」

 

結局、クリニックがあくまで待つしかないのね。

 

38度台で薬を飲まない経験は初なのでかなり辛かったですが、

翌日には平熱に。

 

でも、一応クリニックに電話しました。

「それは辛かったですねー。」とやさしい声。大好きな看護師長さんです。

先生に確認してもらいましたが、そのままで問題ないとのこと。

 

後日の定期診察で先生から「それくらいが、ふーんって感じだよ。」

とのお答え。

前回の37度台が低すぎて、39度も40度も行く人もいるとのことでした。

それなら最初から、40度でも心配しないでって言ってくれればよかったのに。

 

結局熱の影響はなかったようで、この日に心拍が確認されました。