大変ご無沙汰していました。
hiroです。

ブログに書くかどうか迷ったのですが、
ずっと記録してきたものなのでやはり書こうと思います。

今回は二段階移植だったので、5日目胚も移植して、
10日後に判定でした。
hcg101ということで、ひとまず陽性です。

喜びはほとんどなく、驚きと戸惑い、不安が占めています。
そして、5週に入ったところで化学流産という経験も
体外受精を始める前に2度しているので、手放しでは喜べません。

あっさり出産予定日も告げられましたが、これも3度目の経験なので、
さらっとメモした程度でした。

今回陽性ということはピシバニールの注射が。。。

先生は「前にも散々話したけど、熱が出て、腕が腫れて、だるくなるから」
もう、恐怖すら感じます。

退室時には先生から「おめでとうございます」と言われたけど、
私の心の中は「え?もうおめでとうって言っちゃうの?まだこんなに初期に?」
と、全然受け入れられませんでした。

看護師さんから、再度注射の効果の説明をうけて、
腕の内側に6か所打たれました。

徐々に腫れてきて、5時間後くらいには37度5分に。
だるさも出始めてましたが、結局37度7分程度で済みました。

腕のビリビリ感と腫れは保冷材でひたすら冷やし続けるのみ。
たちの悪い虫に刺されまくった感じです。

結局、丸2日そんな感じで何も出来ませんでした。

さて、どっちに転ぶか。

なんの喜び感も無い文章なのに、
最後まで読んでいただきありがとうございました。