恋に落ちた時って最高!

 

 

それは人だけじゃなくていい。

 

今回、僕はタイのチェンマイのパークホテルに恋をした。

 

 


 

空港に着いたらタクシー乗り場の看板を見つけ

 

そこに行くと仕事波長を出している女の子が紙とペンを持っている。

 

きっとこの子に言えばいいのだと思い

 

携帯のパークホテルの画面を見せる。

 

僕が発する言葉は

 

「サワディーカップ(ハロー)」

「パークホテル」

ぐらい。

 

携帯を見せて自分を指差して「パークホテル!」って言うだけで通じる。

 

僕は4年前からマレーシア、タイ、フィジー、スペインを中心に住んでるけど、英語は全然喋れない。

 

でも、携帯があればほとんど通じる。

 

女の子は紙にパークホテルと書いてそれを僕にくれた。

 

すると、白タクが次々にくる。

 

つまり、プロのタクシー運転手ではなく一般の人が来る。

 

僕は目の悪いめっちゃ安全運転なおばちゃんやった。

 

すぐにスタートするかと思ったらパークホテルが分からないらしく

 

「ミーセイ、オッケー(俺が口で言うからええか?)」

 

って聞くと「ノー」と答えるので

 

じゃぁ俺の携帯使ってって携帯を渡した。

 

ここで大雑把な運転手さんは俺の携帯を見ながら運転する。

 

しかし、そのおばちゃんは俺の携帯を見ながら自分の携帯に何かを打ち込んでいる。

 

結局3分ぐらい待って出発。

 

空港から8分で着いた。




 

今回のパークホテルは安いホテルやったけど、評価が8以上ついていたので選んだ。

 

ちなみにパークホテルはプールがついて朝ごはんがついて一泊三千円。

 

 

こんなのありえない。

 

部屋は90階で景色がよく、シングルベッドが二つあって広い!

 

 

 

おまけに机の上にはフルーツ(りんご、バナナなど4種類)

 

さらにピンクの袋にはお菓子。

 

 

 

 

それも日本のお菓子!

 

日本人のお客さんが来ることをちゃんと分かっていてそれを用意している。

 

朝食会場に行くとめっちゃ素敵な笑顔の女性のマネージャーさんが一人一人に声をかけて象の小物をプレゼントしている。

 

このおもてなしのあなたをお迎えしますというサービスに恋をした。

 

三日だけ泊まるはずが一週間に伸ばした。

 

愛されたと思うと愛したくなる。

 

ナイトマーケットまで歩いて20分。

 

ナイトマーケットはほとんど欲しいものがなかったけどこのポストカードは可愛かった。

 

 


 

 

 

ちなみにあのお菓子は有料か無料かは分からない。

 

例え、有料であっても全然オッケー!

 

喜んでポリポリ食べる!

 

ちなみに初日のお菓子を食べると次の日、さらに増えていた。




そして、フルーツは毎日運ばれてくるので食べきれない!



こんなホテルあるんやねー