サッカー日本代表の中島翔哉は今、まさに日本人が忘れかけてしまっている

「楽しんでなんぼ」

の大切さを教えてくれている。

コロンビア戦と昨日のダイジェストを観てて中島翔哉の進化と楽しむ姿を観ててめっちゃ嬉しくなる!


ワールドカップに選ばれなかった時には、多くの人が「なんでなん?」って思った。

でも、今の中島翔哉の進化を見たらあの落選は明らかに

「誰もが認める選手に絶対になってやる!」

という中島翔哉のスイッチを入れたのだと思う。

中島翔哉の凄さは技術面だけじゃなく、ずっと笑いながら楽しそうにやっている事。

これこそスポーツの初心のような気がする。

音楽もそう。

きっと初めは

「これ面白いなー」

から始まった。

それがいつのまにか、勝ち負けや評価や、なにかを背負いすぎて、楽しむ事を忘れてしまう。



「こうやったらもっと楽しくなるかも!」

から

「失敗したらどうしよう?」

になってる事も多いのかもしれんねー

そんなスポーツ選手に中島翔哉の姿はまさにメッセージ!

サッカーボールを蹴る事が大好きなサッカー小僧がそのまま大きくなって日本代表で活躍していて、中島翔哉にボールが行くと、お客さんもワクワクする。

ボールを持つだけで人をワクワクさせる選手ってめっちゃ凄いよね〜。

これから日本は中島翔哉を中心にチームを作って行くんやろうなー

乾も香川もコメントで時代の移り変わりを話していた。

まだまだ日本には久保やピピなど世界で腕を磨いてきた選手がいる。

いま、U23の大会をしてるんやけど、アジアに

「日本はどれだけ強いねん」というインパクトを与えている!



今日まで多くの監督、コーチが子ども達を育ててきた結果なんやろうな〜

一人一人みんな得意な事が違う。

その子の力を引き出せる人になりたいなー

おいらは昨日から新しく集まった人達と一緒に中国の深センにいる!

楽しみながら色々、伝えます!

歩く学校の子供達は山口県から広島へと向かってまーす!