このブログは昨日、台湾帰りの飛行機の中で書いたよ~。

今から台湾日記を書くんやけど、とにかく感じたままに書くわね。

お待たせしました、路上詩人塾の募集は下記にあるからね。

限定6名なので早めにね!

そんじゃ書くわね。

いやぁ今回、「台湾に行きたい!」とひらめいて行ってほんまに良かった。

繋がった人が次々にまた人を繋げて下さって、素晴らしい人と繋がりまくった。

「台湾に行くから誰か紹介して~」って中村の文ちゃんに伝え、台湾に住んでいる有名な作家さん、片倉さんを紹介してもらった。

片倉さんは海外に行くなら絶対に買うべしと言われている指差し本の台湾バージョンを作っている方。

着いたその夜、片倉さんとご飯。

片倉さんに紹介してもらったお店でご飯を食べたんやけど、片倉さんは一口だけ食べられただけで後はずっと台湾の歴史や今の世界状況の話をして下さった。

「片倉さんも食べて下さいね」

と伝えると「僕はいつでも食べれますから」って話して下さる。

そういうことじゃないんですけどと思いながら話を聞いていた。

もしも、自分が片倉さんであれば食べながら喋ったと思う。

でも片倉さんはまるで講演会のようにずっと話して下さった。

愛の人や。

後半、片倉さんになんで台湾に来たのかを伝えた。

あなたを観てインスピレーションで言葉を書く路上詩人という仕事は、1998年12月東京原宿表参道で生まれた。

肩を落とし暗い表情をしていた女子高生が

「私を観て言葉を書いてもらえますか?」

そう尋ねてくれた。

人を観て言葉を書くなんてやったことがないし、そんなおこがましいことなんてやっていいのかな?と思った。

でも、路上で並べていた言葉に「すべてはやるかやらないか」という言葉があって、それが目についてやってみようと思った。

その女子高生になぜか「僕の目を観て」って伝え、見つめあった。

目が曇っていた。

そう思った瞬間、それは数ヶ月前の自分の目やったことに気づいた。

だから、数ヶ月前の自分に伝えるかのように言葉を書いた。

書いた言葉をその子に見せたら、突然、彼女は泣きはじめた。

涙は流れ続けた。

多くの人が買い物を楽しむ表参道で彼女は自分と向き合いながら泣いていた。

3、4分、泣いた後、顔を上げた彼女の顔は笑顔だった。

そして僕を見ながら力強く「私、もう一回、がんばってみます、ありがとうございました」って100円玉を渡してくれて、跳ねるように去っていった。

その後ろ姿を見て魂が震えた。

「これをやろう!」

なんで路上に座って言葉を書き始めたのか?

それは、800万円の借金を返し、そこから6000万円を集めて映画を創るため。

でも、その時、心からこう思えた。

ここに座って言葉を書いていて、借金が返せるかどうかは分からない。6000万円が集まるかどうかも分からない。

映画が出来るかも分からない。

でも、ここに座ってたら、1日にたった1人かもしれんけど誰かの力になれるかもしれん。

絶望を希望に変えれたり、元気を増やすことが出来たり、励ますことが出来たり、笑顔を増やせるかもしれん。

それだけでも意味があるやん。

これをやろう!

自分自身になんの価値も感じることが出来なかったあの時、やっと自分は生きていていいんやって自分に言えた。

今から16年前に出会った女子高生のおかげで「あなたを観てインスピレーションで言葉を書きます」というパフォーマンスが始まり

それによって売り上げがうなぎのぼりで上がりマスコミが次々に取材をしにきて、結果、この仕事に路上詩人という名前をつけてくれ、この世に『路上詩人』という仕事がこの世に生まれた。

おそらくこの仕事は世界にはないと思う。

つまり、この地球に路上詩人という仕事が生まれたことになる。

あれから16年、10万人以上に言葉を書いた。

そして、路上詩人塾という塾をして、それによって仕事を辞めて今、路上詩人という仕事で生活している人が何十人、ひょっとしたら何百人もいる。

この前、島根のこうたと話していた時、こうたが言った。

「路上詩人が増えたら、時間とお金が自由になる人が増える。そしたら災害が起こった時にそのメンバーがすぐに動けて誰かの力になれる。だから、路上詩人を育てたいって言ってましたよね」

そんな大事なことを忘れていた。

当時、いつもそう思っていた。

自分が書ける人数は200人が精一杯。

でも、路上詩人を5人育て、その5人が200人に言葉を贈れるようになったら、1日に1000人の人が元気になるかもしれない。

これは凄い!

世の中変わる。

そう思って路上詩人塾をやったんやった。

安保法案が通るまでの過程を見ていて、今の自民、公明の進め方を見ていて、911以来の危機感を感じた。

こんなやり方に目をつぶっていたらクソのような日本になってしまう。

中国は凄い力を持っているから、日本も対抗出来る戦力が必要だ。

それが抑止力になる!

その考え方もわかる。

それは、昔から世界中がやっていたことやったから。

でも、戦いなんて選択したくないし、武器も持ちたくもないし、過去を繰り返したくない。

そこにワクワクせーへん。

だから、違う道を探そうって思った。

言葉にしたらクッサイけど愛やと思った。

愛を広げる為にどうしたらええんやろう。

そして、世界とつながる為にはどうしたらええんやろう?

と自分自身に問いかけてきたら、台湾の話がやってきた。

そして、今回、台湾に行ってハッキリ分かったのは路上詩人を育てることやと確信した。

日本人だけではなく、世界中に路上詩人を育てる。

その一つ目の国が台湾やった。

なので、まずは今回、こーたとパパラという二人の路上詩人と一緒に台湾に行き、台湾の人に「あなたを観て言葉を書く」っていうことを体験してほしかった。

はじめはみんなが「あなただから出来る!」と言う。

しかし、今、日本にはおそらく200人以上の路上詩人や路上に座らなくても人を観て言葉を書く人がいる。

だから、ほんまにやりたい人はやれる。

数年前、韓国で路上をやった時にめっちゃ嬉しいことがあった。

韓国の路上は人が来すぎて危なくて辞めるしかなかった。

でも、なんとか言葉を一人のおばちゃんに書いた。

すると数十分後、そのおばちゃんがナイロン袋を手に持って戻ってきて

「これ、食べて」ってプレゼントしてくれた。

その中にはあんぱんが30個ぐらい入ってた。

どれだけあんぱん食うねん(笑)。

そのあんパンを渡してくれたおばちゃんがこう言うてくれた。

「私は今まで日本人が大嫌いだった。でも、あんたと出会って日本人に対しての考え方が少し変わった。ありがとう」

その言葉はほんまに嬉しかった。

その人が数十年間思い込んでいた気持ちが少しだけかもしれんけど変わった。

今こそ、その時なんかもしれん。

世界に飛んで一人一人と向き合って言葉を書きながら、そして、その国で路上詩人を育てる。

例えば世界に路上詩人が1000人育てることが出来たら凄い!

その人たちが毎日、言葉を書いていたら毎日、数十万人の人が元気になる。

絶対に世界は今よりもさらに優しくなるし、笑顔は増えるし、希望も増える。

ゴルフをやろうと思った理由の一つは世界にメッセージを伝えるため。

プロゴルファーになって有名になったら世界中が注目してくれてメッセージを伝えることが出来る。

プロゴルファーになることがどれだけ難しいかはこの3年間で痛いほど分かった。

でも、今もなれると確信してるし、迷いはない。

そうか、てんつくマンは人を斬る刀ではなく、ゴルフのクラブと筆という二本の刀で世界に進出してゆくんや。

今回、こーた、パパラ、そして初めて人に言葉を書いたえりんこが一人一人にエネルギーを届けている姿を見てほんまに嬉しかった。

台湾の人や台湾に住む皆さんの反応を見て間違いないと確信した!

よし、本気で路上詩人マスターになろう!

一人でも多くの人に路上詩人としての心構えや技術などを伝えてゆこう。

本気で自分は独立し、人を観て言葉を書いて喜んでもらいながら自由を手に入れたい人を募集する!

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第一回小籠包付き世界に羽ばたく路上詩人塾in台湾、塾生募集!

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日時*12月7日~10日 
   7日10時55分関空出発、10日の夕方までには戻ってきます!

場所*台湾 
募集人数*6名のみ
参加費*20万円(飛行機代、ホテル代、新幹線代、タクシー代、通訳代、会場費代、レンタカー代、コーディネート代など)食費は別途かかります。

早めに申し込みされると格安チケットがとれる可能性が高いのでその場合、2万円前後のキャッシュバックがありますのでお早めにお申し込みを。

今回、台湾と日本の歴史を共に学びながら、自分自身と向き合い成長させ、路上詩人としてのイロハを学びます。

ホテルはユースホステルに泊まり、夜は世界のいろんな人たちと交流し友達を作ります。

お昼は毎日違うめっちゃ美味しい小籠包がテンションを上げてくれます。

そして、実際に台湾の路上に座り、縁のあった人に言葉を書いてゆきます。

「必要なもの」
筆、墨、和紙などの紙、敷物など。

お名前、電話番号、緊急連絡先、参加理由など思いを書いてご連絡ください。

info@tentsuku.com 担当川島

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第二回てんつくマンの一生応援し合う仲間と出会うワークショップIN淡路島から伊勢を開催します!

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1回目がめっちゃ好評だったため

2回目もやっちゃいます!!

12/29~12/31まで、

オプション付きで1/1まで

こちらは限定40名様まで。

ワークショップだけのご希望の方は31日で終了!

今年の感謝を伝えたい!って方はバスに乗ってお伊勢さんまで一緒に行くぜよ。

31日はかなり本気の滝に入ります!

さぁ申し込みはこちらから!

http://39auto.biz/maketheheaven/regires.php?tno=334


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HANA HANAランド2回目
始まるよ~

最悪を最高に変えたい人
カモン~~

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こんなことを誰かに聞いたことはないですか?

「自分と未来は変えれるけど、過去と他人は変えれない」

それを多くの人が信じている。

でも、僕はそれが嘘だということを知っている。

そう、過去は変えれる。

過去の出来事は変わらなくてもその出来事の意味付けは変えることが出来るのです。

最悪と思っていたことが本当は最高だったことに気付けることもあるんです。

それが学べるのがハナハナの2回目です。

お申し込みはこちら
http://tentsuku.com/hanahana/3rdclass.html

11月22日(日)兵庫
11月23日(祝)東京
11月25日(水)広島
11月26日(木)大阪
11月27日(金)愛知
11月28日(土)長野
11月29日(日)岐阜
11月30日(月)神奈川
まだまだフルコースでの受講も受け付けています。
ぜひ試しに一度来てください~


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みなさま こんにちは!

「絶対感動間違いなし! てんつくマンの少人数コーチング」の会を開催します。

一日限りの期間限定スペシャルプライスです!

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通常は、80人前後の参加者の前でワークをするてんつくマンを<限定9名>で囲み、
コーチングをしてもらうという人数限定のプレミアムプランです。

てんつくマンは、高校球児や、教員の方々、プロゴルファーなどにもコーチングをされています。
世界No.1コーチのアンソニー・ロビンズやメンタルトレーナーの西田文郎などの各分野の専門家に学びながら、てんつくマン独自のプログラムを用いて、一人ずつコーチングをしてもらい、みんなで共有しませんか?

●開催日:2015年12月23日(水)

●時 間:13時~16時(開場12時半)

●会 場:「備前焼喫茶 備前屋」
東京都小平市小川西町1-4-12
電話 042-343-3738
(西武国分寺線・拝島線 小川駅 徒歩14分)

●定 員:限定9名

●参加費:2万円(税込み)

●特 典:①てんつくマンのコーチング
  ②美味しいランチプレート
コーヒー or紅茶付き

■問合先:西田ゆかり(携帯)080-5410-0358
(E-mail) ghh00601@nifty.com

■振込先:ゆうちょ銀行 記号 10190 番号 31135591
氏名 西田ゆかり

※ご予約後、ご入金がお済みの方から、正式にお席を確保させていただきます。
 (ご予約後、なるべく一週間以内にご入金をお願いいたします。正式な手続きをされた方が定員に達しましたら、
キャンセル待ちにお回りいただくことになり、ご参加いただけない場合もございますので、ご注意ください。)
※お振込手数料はご負担ください
※人数限定のスペシャル企画のため、ご入金後のお客様のご都合によるキャンセルにはご返金できません。ご了承ください。
※メールでのご予約後、2日以内に返信が届かない場合は、一度電話でお問合せください。

★当日の16時~
希望者には書き下ろし (特別価格2,000円)
路上詩人としても名高いてんつくマンから、
あなたへのメッセージを書いてもらいませんか?

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今年最後のてんやぶ!!
今回はどうなるのか~
来た人にしかわからない・・・
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最近の「てんつくマンとやぶちゃん」
のコラボセミナーは言葉では説明できないんです。

でも、とにかくスゴいんです。

腕が上がらなかった人の腕が上がるようになったり、

落ち込みやすかった人が落ち込まなくなったり・・・

とにかくに、来た人にしかわからない。

ダマされたと思って来てみてください。

お申し込みはこちら
http://www.tsmark.com/wamon/tenyabu/