しばらくブログを書けなかったのは山に行っていたから

 

北海道のスキーシーズンは11月後半から5月下旬までだと思う。

12月から2月のパウダーの頃が最高の季節

ジャパウを求めて、海外から来るスキーヤーでゲレンデも山もにぎわう。

 

社満射岳と熊見山 これは数年前に行った1月の山 ダイヤモンドダストも写っている

 

3月頃から春が兆しだすと、雪の変化がはげしくなる。

アイスバーンやモナカ雪が現れ、テレマークでは手強い状況に遭うことも。

4月、5月は残雪期

スキー場が閉鎖されると、スキーをしまってしまう人も多いようだが、

私たち山ヤにとっては2回目のシーズンインとなる。

厳冬期には気象条件が悪く、雪面が氷結していてスキー向きとは言えない高山

それが春には雪がゆるみ、ザラメの極上のバーンになる。

 

 

今回行ったのは、そんな山

大雪山系の旭岳

ここは北海道の最高峰で標高は2291㍍である。

本州には3000㍍級の山はざらにあるからといってなめてはならない。

緯度は高く、寒冷で、森林限界は低い。

今回、思い知らされたのは風の強さである。

厳冬期に北アルプスや富士山で体験した体の浮くような風を久しぶりに受けた。

 

白い雪の原の上の青い空、そこを激しく流れていく雲

遮るもののない広い山の広がり

そんな山が好きなのだからしかたない。

 

 

旭岳北面を滑る - YouTube これは今回の山 どこまでも落ちていきたい気分

 

いつまで滑られるかなぁ

76才を過ぎた今、この問いに2つの思いを重ねながら

安足間岳から北鎮岳へと連なる山並を眺めていた。