こんにちわ😊

不登校・引きこもりの為のメンタルコーチカウンセリングの中村智子です。

不登校や引きこもりの子どもさんは、メンタルがマイナスに動いてしまっています。

感情がマイナス傾向にあるという事です。

それと同時に保護者の方も思考がマイナスになっている事が多いです。

今まで御相談をお受けした保護者の方でマイナス思考で無い方を私は知りません。

だから、先ずは保護者の方からマイナス思考をプラス思考に変えていく事が重要です。

そして、殆どの方が

「いえ、私の事では無く子供の事を何とかしたいだけなんです!」

「私は、前向きに考えてます。子供が変われば良い事です。」

「何故、私が関係あるのですか?私が悪いんですか?」

と言われます。

良い悪いではなく、子供さんが不登校・引きこもりになり

保護者の方が、その事でマイナス思考になってしまう事が子供に影響が有ると言う事です。

不登校や引きこもりになってしまうと子供さん自身は、外に出られない自分を責めてしまいます。

大人は、じゃあ外に出ればいいと考えてしまいますが

そうではないんです。

頭の中の思考は、複雑で

マイナスになってしまうと中々プラスに持っていけません。

マイナス思考になると体調まで不調になり『眠れない』や『寝てばっかり』等や色々な症状が出てしまいます。

思考を変える事は、一見 簡単そうですが

実は、思考を変える事は難しいんです。

じゃあ、どうすれば良いかと言えば

感情を変えるんです。

「はあ~⁈」ってなりますよね。

私達は、物事に対して感情で動いていると言っても良い程に感情に左右されます


物事に対して瞬時に大脳辺縁系(感情脳)に伝達され感情脳の中の扁桃核が、その物事が快なのか不快なのかを気が付かない内に判断してしまいます。

そして、大脳真皮質(知性能)で分析をして答えを出し行動しています。

そこまでの速さは、0.5秒程度です。

あ!っとゆう間ですよね。

扁桃核の判断は、ホルモン分泌や生命維持に関係する呼吸・意識・循環にも影響するので

唯一、意識できる感情をプラスにコントロールする事が出来ると

プラス思考になる事が出来ます。

保護者が、プラス思考になると

子供は、保護者の影響を受けやすいのでプラス思考に徐々になって不登校・引きこもり以前より明るく前向きになることが出来る様になって社会復帰しています。

目標に向かって走るビジネスマンのバックビュー ストックフォト

細かな事は、人それぞれです。

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