↓メインシャーシのビス穴にタップ切ろうとしたらナメてしまいました。
SUBARU WRX STI NBRチャレンジのボディにオマケでついてきた素のTT02シャーシですが、時間がある時にちょっとずつ作り始めるかなーとか思って、まずはメインシャーシにタップ立てようと思ったんですよね。
TT02SRXの時にやっと手に入れたタミヤのタップで、その時は感動的に良い感じでタップが切れたので今回も全く楽勝とおもってやってたんですけど、2本目でいきなり無限に回り始めてしまいまして。
このタップ作業でミスが発生するなんて1mmも思ってなかったので、かなりビビりましたね。。
基本的に1本バカになったらもうそんなシャーシは使いたくないのでコイツはおシャカにするとして、納得いかなくて何カ所か同じようにタップ作業してみましたが、どの穴でも同じような現象が発生し、完全に使えないシャーシになってしまいました。
タップの表面とプラスチック材料の表面の摩擦が大きいコトが原因のようで、タップを回すと樹脂がタップの表面にくっついてそのままシャーシからもげていく感じでした。
グリス塗ってやったらキレイにできたのでまあ、次やる時はグリス塗れば良いとは思いますが。。
プラの素材によっても摩擦は変わってくると思うので、TT02(素)はそんな感じなのかもしれませんね。
参考に、TA02の赤の樹脂はグリス無しでめっちゃキレイなタップが立てられました。
ま、そんだけです。
メインシャーシってデカいパーツなので精神的ダメージもデカいですが、500円も出せば買えるのでそこはさすがタミヤさん、って感じですかね。