こんばんは。

今日は静かな土曜日のスターバックスでした。





クラシック音楽の拍手入り音源がBGMだったんですが、スタバでこんな感じのあったかしら??レトロな純喫茶みたいでちょっと気分が盛り上がりましたニコニコ



 


ミルクなしに改めて慣れてきて、ドリップコーヒーが美味しい!

 







シングルのわたしが土曜日にお店に来ても、お店の先輩ママさんやお姉さんたちにうっかり「上の子パパに預けたんですか?」と聞かれたことないなあ。お客さんとの距離の取り方、大人な対応されているんだなあと感じます。

 

 

 

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凸凹育児は続く指差し

 

療育事業所にニ箇所通っている長女ですが、そのうち一つで今年の療育初めの日に、困ったことがありました。

  

その日は、娘にとって2度目のビンゴゲームをしたらしく、送迎の車で帰ってきてからの娘の行動を連絡ノートで共有しました:


「前回は、帰宅した瞬間からなにか様子がおかしくて、不安?不満?疲れ?という感じだったので、声をかけたら“疲れてないよ”と返事でした。それでも『ビンゴで上がる順番が後ろの方だったから、景品のカードを(姉妹分2枚欲しかったのに)1枚しかもらえなかったのが残念だった』とつぶやきながら、大好きな絵のカードを妹に渡してしまったので、やっぱりだいぶおかしい!と思った2分後くらいに、急に妹に乱暴に怒り始めていました。ゲームで思う結果にならないことを、気持ちの上で消化できていないのかな、という気がしています…」



補足すると、長女は『美女と野獣』のベルのラミネートカードを、よく分かってない次女に一方的にあげました。そのすぐ後で、こんどは隣に遊びに来た妹が気に食わないと、脱ぎ捨ててあったニット帽を顔めがけて振り回しました…ガーン



連絡ノートのお返事:

「…カードもらえなくて悲しかったんですね💦ムスメちゃんとお話してみました。やっぱり悔しかったようですね。クラブにいる間はそんな様子が全然なかったので少しビックリしました。外では我慢してお家でバクハツしちゃうんですね…。勝つ時も負ける時もあるし、またゲームするからねとお話したら「わかった」とうなずいてはいました。

また何かあったらお知らせください。勝ち負けにあるゲームもたまに取り入れていきます…」

 


療育の先生に「様子が全然なかったから、ちょっとビックリ」と言わせるムスメのど根性というか、不器用さというかネガティブ








今回のことは、娘の優しさと言えばそうだし、お家でバクハツする子は他にもいるとも思います。でも、やっぱり程度と頻度はいろいろで、だからこそ周りから見えないアンバランスはきついです。


 

娘の特技:

①通せんぼ癇癪

② 密室癇癪 ←今日これ

 

 


単に繊細な感情ゆえに、ある程度の年齢までピリピリしてしまうだけならいいのですが…娘の場合は、感情のコントロールや衝動性とあわせて「反抗挑発障害」じゃないかっていうのも前々から頭の片隅にあります。外で相談したい気持ちはあるけど、たぶん診断がついても何もできないタイプのものなので、いま労力をかけるメリットは無さそうと予想しています。

反抗そのものが目的になって(習慣化して)しまったら、うちの環境ではそうとう長引きそうです。ひとり親ゆえに、大人と子供の関係が直線なので…。一緒に輪っかを作ってくれる他の大人が、いないです。


親戚がいても、ちゃんとサポートして見ていてくれる大人がいないっていう母子・父子は、きっとうち以外にもそこそこいると思いますもやもや

 

けどまぁ、元夫が近くにいなくてよかったなぁ。「いるようで、いない大人」の見本みたいな人だったから…。実家に帰ったときだけならまだしも、そういう人が家の中にまでいたら本当につらかったです。

 

 

この環境で、療育の先生たちは心強いです。

ちなみに「親戚だと思ってね」みたいな空気は全然ありません!けど、凸凹育児の家庭生活で一番プライベートなツボみたいなところを、それはそれは自然に、ピンポイントで埋めてくれます。

本当なら身内がしたらいいのですが、“一緒の方向を見て”くれる存在が嬉しいです。

 



今年は療育のスタッフのみなさんといいコミュニケーションをとっていきたいですにっこり家の中では少しずつ、自分がスローダウンするのが目標です。




本屋さんで覗いた本、これがすごく娘の世界と合っていそうで、早めに熟読したいです笑い


 


挑戦したいこと。

 

 


娘たちの食事がスムーズになったお米昇天ちょっと高いけど続けようか考え中、、単純に美味しいです。