こんばんは。
スタバでグランデやベンティサイズを頼むとき、ペーパーカップの蓋がもったいないシングルマザーです
ミルクを注いだところですかさず「リッドなしで!」と伝えるけど、パートナーさんの手際が良すぎていつも一瞬でフタが閉まってしまいます。
タンブラーを使うけど、マグカップの口当たりが本当は一番好きです
離婚後の3号分割で年金事務所を訪れたとき、ねんきんネットのアクセスキーをもらっていたのをやっと登録しました。独身のときから何度もしようと思っては、やりかけのままになって反省。
アクセスキーで登録して(※マイナンバーカードでも登録できます)、初めてログインしたら。
“ねんきん定期便のペーパーレス化をしますか?”
ねんきん定期便の折りたたみハガキ、気になってました。そんなに見ないのに、ハガキ代も郵送費用ももったいない感じがしてて、同じ人いるかしら。さっそく電子化
年金のウェブサイト見ないしとりあえず郵送のままとか、どっちでも良いやーとか、考えるのは簡単。でもその費用負担、回りまわって返ってくるのは自分なんですよね〜世の中みんなでお金(=税金)の使い方に騒ぎますが、決めてるのは自分たちといいますか。選挙もいいけど、暮らしってこういう小さな選択の積み重ねと、リアルな行動による合意で作られてる気がしました。
デジタル化しようって言うからそこにお金かけるのに、いざリリースされたら「行政のシステムは使いにくくて怪しい」って二の足をふんで大勢が利用しなければ、アナログとデジタル管理に二重の費用がかかってるはず。こういう現状ってたくさんあるんじゃないかと思います。命に関わることじゃなければ、一人ひとりが進んで参画するの大切。
って、数年越しでついに登録したわたしが言うのは、おかしいか
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台湾のサスティナビリティのお話。
昨日の「子どもに持たせるもの」というトピックでマイカップについて触れましたが、もう少し詳しい話があります。なにせ旅行ガイド本に載っていないのです
台湾では2022年12月から、プラスチックカップ提供が廃止されたそう
わたしが見た限りでは、2023年版の有名どころガイドブックにはあたりまえのようにカラフルなお茶&フルーツドリンクの写真が並んでいます。でも実際は、タピオカドリンクチェーンを含む2000店以上が対象で、紙カップが使われるようになったそうです。手ぶらで旅したら、現地でインスタ映えする可愛いドリンクはもう買えないかも
ペーパーカップは飲み残しを持ち運ぶとだんだん柔らかくなるので、子連れにはデメリットでもあります。
マイカップ持参割り引き(ニュー台湾ドル$5が平均)もあるそうです今台湾ドル高いから、大きい!
持参・購入するカップのサイズ目安:
「小杯」… 約250ml(または最大でマクドナルドの430ml)
「中杯」… 約360~500ml
「大杯」… 約600~900ml
マイカップを現地で購入する楽しみもありますが、その場合は最低でもスタバのタンブラー買うくらいの値段は覚悟しておいた方が良さそうです。観光局の冊子には、NT$500〜$1,500(今のレートで2,300円〜6,000円超えくらい)が一般的と紹介されてました!
カップを選ぶ基準は、
・保温性が高い二重構造(夏や冬向け?)のもの
・子連れで助かる軽量のもの
・ホットドリンク対応のもの
・割れないシリコン製のもの
・中身が見えて写真映えするもの
・短期間のリユース向けのもの など。
どんなものが好みか、わが家も選んでから出発しようと思います
観光局の英語の冊子はココから。
旅行まであと42日(6週間と0日!)