インバウンドで観光地がオーバーツーリズムと
言われている日本の観光地だが、
インドに見習えば良いと思うことがひとつある。
インドは自国民と外国人の入場料が違うのだよ。
証拠写真がフマユーン廟で撮れましたよ。
自国民は40ルピー 約80円
外国人は600ルピー 約1,200円
(1ルピー = 2円計算)
今や日本は○国や○国よりも、所得が低い貧○国だよ
他国とくらべれば日本人の所得がかなり低い。
ましてや欧米と比べたらかなり物価が安い。
外国人からぼったくるのは宜しくない。と思うのでは無く、
外国人観光客方の方々には施設保持のために
余分に負担して頂きましょう。
と考えても良いのではないかしら。
日本の旅行支援があった時も特定の県在住の方にだけ
旅行割引が出来る支援があったはず。
そんな考え方をインバウンドに当てはめて、
日本人は安く、外国人はお高くしても
良いのではと思いましたよー。
インバウンドでも日本の旅行会社を通して
日本の添乗員を同行すると入場割引が出来る。
とかして、インバウンドによって
日本人の観光雇用が増えればいいな。
と思いました。
日本に観光に来ても、添乗員に当たる人が
日本語が話せると日本人を雇わない。
みたいですよ。
(タージ・マハル+アグラ城) ÷ 2 = フマユーン廟
インドの冬季は乾期と聞いているけれど、
この日も霧が多かったし、雨も降ったよ。
観光は晴れていると嬉しいけれど、
誰か雨女がいたのかなー
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