コロナ明けのインド旅行はANAを利用したツアーでした。
ビジネスクラス以外は自動チェックインになりました。
これは、成田空港でのシステムの様ですが、
まずは自分で搭乗券を発券しなければなりません。
マシーンにパスポートを読み込ませて
マイルに加算して欲しければマイレージ番号を
この段階で入力します。
搭乗券の他に荷物タグも出てきますので、
自分でスーツケースに荷物タグを付けて
カウンターに向かいます。
カウンターエリアに居るスタッフに行き先を尋ねられ
インドと伝えると別のテーブルに立ち寄るように言われます。
搭乗券とe-VISAの提示を求められ、確認されます。
現地で入国拒否されないために書類が整っているのか
確認しているのだと思います。
その後、カウンターで搭乗券とパスポートを提示し
スーツケースを預けてチェックインが完了。
セキュリティーへと向かいます。
ご存じの方も多いと思いますが、成田での出国審査は
マシーンにてパスポートのみで行えます(羽田も同様)
出国審査エリアには(たぶんバイトスタッフ)が
日本人パスポートはこちら！
在日パスポートはこちら！
出入国マシーンへの案内誘導を行っているのです。
コロナ明けに何度か成田空港を利用していますよ。
それ以前に出国審査マシーンは利用していますよ。
日本語でも「日本人パスポート」と書いてあるので
添てんはどのマシーンに行くのか解っていますよ。
日本人パスポートマシーンに向っていく添てんに
女性スタッフが声をかけてきた。
在日書類を持っている方はあちらです！
日本人ですけど 
返答して日本人パスポートマシーンに向ったけど、
どうゆうこと Why？
見た目が日本人に見えなかったと言うことですか
次回から日本のパスポートを手に握って
日本人であることを強調したいと思います。
搭乗ゲート前に Face Express 搭乗口が設けられていました。
顔認証登録をしておくと、ステイタスに関係なく
搭乗開始後、このゲートから搭乗できるようです。
通常、搭乗時には搭乗券とパスポートの提示で
搭乗者の本人確認をされます。
Face Express は搭乗券と顔認証で確認しているようです。
しかし、どこで Face Express の顔認証登録を
していたのか、解りませんでした。
こちらでも隠れビジネスを堪能しました
日系の航空会社を利用している人って、少ないのですね。
お得な運賃のビジネスを利用するよりも
日系の隠れビジネスを利用できたらば
お財布にはとっても優しいですね～ 
通路席も窓席も移動し放題な隠れビジネス
飛行機が飛ぶ瞬間の動画も撮影できましたよー。
こんなフライトが続く添乗ばかりならば
良いんだけどな～
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