松江城のふもとに建てられた興雲閣は明治36年に
松江市工芸品陳列所建てられた。
大正天皇が皇太子の時に山陰旅行の際に宿泊として
用いられ、島根県の有形文化財に指定されている。
お正月が近かったので門松の飾りつけがあったよ。
洋館と門松の組み合わせも日本ならではでイイね。
見学無料。トイレも借りた
松江市の公的な歓迎所として、装飾・彫刻を多く用いた
素敵な洋館ですが、貴顕室は絨毯と畳の組み合わせが
日本的だなーと微笑みました。
皇太子さまも畳で寝転ぶことができますね。
(そんなことはしないと思うが…)
こちらの建物内にはカフェ「亀山田喫茶室」がある。
添てんが興雲閣を訪れた時は、カフェに誰ももおらず、
冬季でもあって寒々しい気がしたよ。
なんでもこのカフェはモーニングが有名だそうな。
特にフレンチトーストモーニングを食べにわざわざ
訪れる人が少なくないようだよ。
そのお楽しみは次回へ取っておくことにしましょう。
興雲閣の近くには松江神社もあり、お参りしたら
松江城を跡にして、荷物を取りに旅館に戻ります。
良い所だったから、丸1日松江市内を観光するような
日程を組めば良かったなー。
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