山寺は、正しくは宝珠山立石寺といい、貞観2年(860)清和天皇の

勅願のよって慈覚大師が開いた、天台宗のお山だそうだ。

 

添てんは小学生のころ家族で山寺を訪れたかすかな記憶があるんだけど

階段が多くて頂上の大仏殿まで、はあはあヒイヒイしながら登ったんだよ

あの頃は若かった・・・

 

 

 

 

幼き時代の記憶にはないのだけど、国指定重要文化財の根本中堂がある。

延文元年(1356)に再建されたものだがブナ材の建築物では日本最古と言われている

 

 

 

 

 

 

布袋様にお賽銭をちょっとだけ入れて、お金が舞い込むことを祈ってみるが

たぶん少額で大金を得る確率は宝くじ当選以上の確立で聞いてくれないと

思えるから、頑張って働くしかないね

 

 

 

 

 

 

芭蕉と奥の細道の旅に同行した門人・河合曾良(そら)が

長旅で疲れて休憩中と思える像と会う

 

「静かさや岩にしみいる蝉の声」はここで読んだのかな・・・

 

 

 

 

 

 

奥の院(如法堂)への入り口である山門

山頂へと続く1015段の石段を登れば、山頂の「五大堂」では

疲れを吹き飛ばすような絶景が待っている。はあはあヒイヒイ

 

 

 

 

 

 

 

添てんははあはあヒイヒイの幼き日の記憶だけでギブアップ

希望されたお客さんが果敢に挑戦して上り始める

無事に戻って来れますように(アーメン)グラサン

 

 

 

 

 

 

お天気が良いので添てんは周囲の散策

立石寺本坊への抜苦門(ばっくもん)と紅葉のコラボ

素敵な一枚が取れたと自惚れしてみる

 

 

 

 

 

 

羅漢(らかん)さまはお釈迦様の弟子で、私たちに甘露の法水を与えてくだり

この法水は知恵をさずかり長生きできると伝えられているそうだ

 

それで、羅漢像は手に法水が入った器を持っていると思われる

キリスト教でいう所の聖水又は命の水というところかな・・・

 

 

 

 

 

 

まだまだ、神仏の情報が頭に入らず聞いても忘れてしまう

添てんであった汗

 

 

困ったのは、漢字が読めないことだよ~ん

 

 

 

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