ブータンは豊かな国ではなく、インフラ整備もこれからだ

各国のNGOに支えられているのも事実だ

 

物価が安い国だから、発展途上の国だからこそ旅行は安価に

と思うのが我々の思うところだけれど、公共交通機関も発達しておらず

お寺にお参りに行くのに、歩きで片道3時間が当たり前のお国柄

 

通訳ガイドが同行していない限り、観光が出来ない

自国の治安も管理していきたいとの事もあるのだと思う

 

ブータンの観光は管理された旅行となるけれど、

個人のリクエストがあれば、それに従って旅行出来るのだ

 

 

 

 

 

「訪問してくれてありがとう」 の看板

 

 

 

 

一般家庭は薪で暖を取っている

食物は自給自足で野菜中心

しかも、冬場は食物が少なくなるので乾燥して保存

写真はチーズを干したもの

 

 

 

 

 

 

それでも若者は皆スマートホンを持っていてWifi でネットしている

外からの情報も入ってくるのだろうけど、自国への不満はなさそうだ

 

若者もお年寄りもニコニコ笑顔だ

 

 

 

物が人を幸せにするのではなく、個人個人の心の持ち用なのかな

与えられた物(持っている物)で満足することが、幸せの秘訣なのかも知れない

 

それと、人々との繋がりも幸せに繋がるように思えた

 

 

 

 

でも、でも、でもね

 

添てんはブータンでの生活は無理っ ! ! !

 

 

人間は一度贅沢や便利さを味わい知ると、逆戻りは出来ないよー汗

簡素な生活で満足し、人に優しくあるように誓います

 

 

いろいろ考えさせてくれたブータン、ありがとう

 

 

 

 

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