カッパドキアには数多くの地下都市が点在するが、カイマクルは規模が大きい

キリスト教徒が迫害から逃れるため隠れ住んでいた為

内部には教会、居室、台所、墓地、家畜小屋まである


今のところ約200室が発見されていて、地下8層のうち4層まで見学できます

内部はアリの巣のようで、迷路そのものです


見学は中腰で進んだり、しゃがんで進んだりする所があります

頭上にはご注意くださいね



岩で出来た厚い円盤状の回転扉は、敵が迫ってきたときに転がして

通路をふさいだ。 偽の扉も作られたらしいよ

秘密の抜け穴やニセ通路も作られた


添乗員の愚痴ばなし


台所 ↓ まな板みたいな感じ。 くぼみを利用して食材を粉砕


添乗員の愚痴ばなし


添乗員の愚痴ばなし
 ワイナリーもありました

 

 奥で葡萄を踏んで

 手前の受け皿に汁が出てくるみたい












生活に必要な物は全て揃っています

新鮮な空気を取り入れるための構造に作られています


でもさぁ~、太陽 晴れ を浴びられない生活ってどうなんだろうはてなマーク

つくづく現在に生まれてきて幸せだ 幸せ と思いましたよ


旅行とは今の幸せを確認できるものである

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