民宿泊まり 初体験


 お部屋にはこんな花飾りがありました

 あちらこちらに、生花がいけてあり

 決め細やかな心遣いが感じられます


 スタッフは3名 + おばあちゃん

 オーナーは40代独身

 おばあちゃんから、お嫁さんを紹介してと

 言われてしまいました (;^ω^A



ちょっと新鮮な驚きを書いてみましょう (全ての民宿に当てはまるものではありません)


* お風呂は順番に入る

   「添てんさんは、○時にお風呂だからその時間までに帰ってきてね」

   その時間が、早くて (=◇=;)  一番風呂の人は15時スタートだった


* アメニティーは一応あるが、タオルは無い ・ ドライヤーも無い

   タオルだけは持っていかなかったの汗 貸しタオルも用意はありませんでした

   どんな辺ぴな国のホテルでアメニティーは無くてもタオルだけはあったから・・・


* 夕食と朝食は皆さんと一緒に食堂で食べます

   時間間近になると召集がかかります(笑)

   この時は、夕食が17時で朝食が6時だった叫び


* 食後は強制ではありませんが、広間で皆と情報交換

   民宿なぎさ にお泊りのお客さんはリピーターが多いみたい

   1年に3度は訪れるという方も大勢いらっしゃり 礼文通

   1人で来られている人も多いのだ、そのお蔭か礼文初心者を

   一緒にトレッキングに誘って下さるし、提案もいろいろして下さる


* 帰る人のお見送り体験あり

   朝一で帰る人と一緒にフェリーまで行き、お見送りをします

   紙テープを使って 「 いってらっしゃ~い 」

   その後、滞在組みはトレッキングに 歩く Go


ネットで検索した処によると、この民宿はお料理の評判が良いのだ音譜

長テーブルに皆で並んで、向かいあって食べます

この日の夕食をご覧下さい




 全て手作りで新鮮、味も ニコニコ


 フェリーターミナルのお土産屋の

 おばちゃんと会話したんだけど

 ここの民宿は全て手作りで

 料理の評判が良いらしい
 民宿によっては、出来あいの惣菜や

 冷凍ものを出す処もあるらしい


この民宿は「自分の田舎に帰ってきた」という感覚で泊まれる方にはお薦めです

「私はお金を払っている客だから、煩わされたくない」という感覚の方はホテルがお薦めです


「民宿なぎさ」のホームページもお客さんが作成してるらしいよ

お客さん同士、従業員が家族みたいな感じで過ごせます

関心のある方は こちらをクリック  してみて下さいね


次回は、礼文写真特集です



国内旅行だけど、応援宜しくです (。-人-。)

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