海外に行けて、華やかそうに見える添乗員。お客さまから「いろんな所に行けていいわね~」と言われるが、困ったお客さまとの格闘ありの添乗の日々。唯一の趣味がブロクでの愚痴放出でのストレス解消。皆さまのコメ & 応援ポチを励みに頑張りま~す♪
予定到着時刻よりワルシャワ・ショパン空港に早めに到着しました。飛行機を降りると広いスペースがあるので、各添乗員は看板を持って自分のお客様を待ち構えます。お客様は看板や集まっている人のバッチを見て、自分のツアーの添乗員へと集まります。①ワルシャワで入国するグループ②シェンゲン協定内の国に移動するグループ③非シェンゲンの国に移動するグループそれぞれ該当する場所へと移動していきます。添てんは②シェンゲン協定内の国に移動するのでワルシャワで入国審査をしていきます。機内のモニターで乗り換え案内がありました。シェンゲン協定内の国に乗換えする場合は、足元に青のラインがあるので、それに従って進みます。ブルーラインにある入国審査場で一人一人パスポートを提示します。ブルーラインを進んで行くと、手荷物検査場があり全ての手荷物をセキュリティーに流します。スマートフォン、タブレットやバッテリー、ベルトや時計も外して、トレイの中に見えるように出します。ブーツも脱ぎます。以外と厳しいです。エスカレーターを降りるとシェンゲン協定内。ビジネス利用のお客様はスターアライアンスのラウンジを利用出来ます。ゲート26近くにエスカレーターがあり、アップした所にラウンジがありますよ。もし、お買い物をするならばクレジットカードがお勧めです。日本円やユーロを受け取ってくれますが、おつりはポーランド通貨のズオッティです。現金主義のお客様はお食事をしてユーロで払いお釣りはズオッティを手にされたようです これが、のちのち笑い話になるのですよ~シェンゲン協定内の国の移動のフライトはお食事サービスはなくて、軽食ですよ。ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
成田空港からポーランドのワルシャワまでポーランド航空が就航していますよ夏期ダイヤと冬期ダイヤは違うかも知れないけれど現在は週4便のフライトがあるようですよ。成田出発時間が23:05ほぼ成田発の最終便に近いのです。予想以上に搭乗される方が多くて長蛇の列でした。添てのお客様は全員ビジネス利用でしたのでさっさとチェックインできましたが、マイレージ平民添てんは一段落するまでカウンターを眺めていましたよ(苦笑)写真↑は眺めていた時のもの。多くのツアーがこのフライトを利用していました。4社の添乗員が搭乗口で顔を合わせました。ポーランド観光のツアーだけではなく、乗り継ぎをして他国に行くツアーが多かったです。コロナ前はアエロフロート航空を利用してツアーを作っていたのだけれど、それに変わるお財布に優しいエアーラインがポーランド航空なのだそうです。東京成田からワルシャワ・ショパン空港までの直行便のフライト所要時間は、14時間40分。北極圏の上空を飛んで行くので長いですよねこの時点でくじけそう・・・深夜の1時(日本時間)にファーストミールが提供されます。写真の為に受取ってみました。カトラリーは木製です。軽くつまんで、その後は深夜なのでお休みタイム。エンタメの日本語映画も少ないけれど、寝ちゃうので問題ありませんでした。セカンドミールはパスタをチョイスしてみました。食事はまあまあで、悪くありません。CAさんはフレンドリーで親切ですよ。添てんは快適な空の旅のカテゴリーだと思います。ワルシャワ到着は朝6:00頃です。さて、添てんはどの国に行くでしょうか?ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
海外旅行のお土産を買うには色々な理由がある。近所や職場の方々へのばらまき用。家族や有人に旅のお裾分け。自分のご褒美だったり、旅の思い出。などなど旅の思い出に特定の品をコレクションされている方も少なくない。女性のお客様に人気のコレクションに指ぬきがある。スノードーム絵皿カップマグネット観光地ごとにコレクションを購入したい気持ちも解りますが、ツアーだと必ずしも自由行動を取れるとは限りませんとある旅先でコレクション品を探していたお客様がいらっしゃいましたが、国によってはその商品がお土産として作っていないのです。前回の添乗員はコレクションを探すのを手伝ってくれたのに、おまえは探す気もないんだな今までにない、最低のくそ添乗員だと、最低宣言を下されましたあなたの前回お出掛けになられた国コースであれば、私もお手伝い出来たはずです。あなたがとってもお褒めになっている添乗員様が今のこのコースに添乗員として同行された場合に添てんとは違う対応をしてると思いですか探しても無い物は無い。あなたのコレクションを探すために、日程を変更してお土産店巡りは出来ないのです。ツアーでご一緒した他のお客様から総スカンでした。添てんを代弁してか、こう言っていたのを聞いたよ。観光しなくてお土産店巡りしたいならば、ツアーに参加しないで、個人旅行にして下さい。団体旅行って参加者の皆様がご協力して下さり成り立っている旅行なんですよね。ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
今回のツアーの最後の観光地は文明博物館でした。この博物館はコロナ禍中に立てられたので訪問するのは初めてです。ミイラを移送するためのパレードは凄かったよねミイラはエジプト大博物館ではなくて、文明博物館に運ばれたんだね。添てんは大博物館と文明博物館が同じ敷地にあるものだと勘違いしていたわ『コロナ禍、最大のイベント(パレード)』東京都都知事のゆりこちゃんが、また言った「GW中の旅行も延期してください」確か、去年(2020年)も「特別なGW」と言ってなかったっけ?1年間外出自粛…ameblo.jp博物館の入り口に当時のパレードを示す物が展示されていました。あのバレードは本当に素晴らしかったトイレは見学エリアにはありません。必要な方は入場する前にトイレを済ませて頂きましょう。チケットはQRコード読込み方式ですが、上手く作動しません。今回のエジプトのチケットはQRコード読込み方式でしたが、昔のようにパンチを開けたりちぎったりしていた所もありましたね。1階には展示物がたくさんあります。あれっ?考古学博物館に置いてあったような展示物もありました。ガイドさんと一緒に見学します。写真、ビデオ撮影OK。地下階は全てミイラ室です。ガイドさんは中で案内が出来ないので、自由見学になります。薄暗い部屋です。写真もビデオ撮影も出来ません。8年ぶりのエジプト添乗の観光が終了しました。カイロ国際空港に向って帰国するのみです。このブログのタイトルは「添乗員の愚痴ばなし」ですが、愚痴のひとつも言いたくなるようなツアーではありませんでした。しいて言うなら、日程がちよっとハードだったくらいでしょうか(苦笑)お客様も分別ある方ばかりで、何よりもエジプトを楽しもう!!という気持ちで満ちあふれていました。添乗員は添乗先を選べないので、再びエジプト添乗が入るかどうかは解りません。もしかしたら、今年中に添乗が入るかも知れないし引退するまでエジプト添乗は入らないかも知れません。コロナ後は毎回、この観光地は最後かも知れない。という気持ちでお客様と共に楽しんで添乗して行きたいです。ご一緒して下さったお客様、ありがとうブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
ナイル川クルーズを利用して行ける観光が終了して、カイロに戻りました。ピラミッドには行きましたが、まだまだ見所があります。エジプト遺跡の総復習として「エジプト考古学博物館」を観光するのは、エジプトへの知的好奇心が満たされそうです。バスは博物館前で下車します。セキュリティーチェックがあります。アシスタントがチケットを持ってくるまで、入り口の写真タイムです。入場時に再びセキュリティーがあります。入場したらガイドさんと観光をして、少しのフリータイムです。入場をすると左右の奥に階段がありますが、両階段の踊り場にトイレがあります。フリータイムの前にトイレを案内しましょう。要チップです。ツタンカーメンの黄金のマスクはこの博物館にありますが、その部屋は写真撮影が禁止されています。他の部屋は写真撮影が可能です。建物はだいぶ傷んでいました。大博物館に展示品を少しづつ移動しているようです。考古学博物館が無くなるのは寂しいですが、大博物館の正式オープンも待ち遠しいですね。入り口と出口の場所が違います。出口にもセキュリティーチェックがありますよ。たぶん展示品を持ち出していないかのチェックかな?お土産店を通り抜けると広場になっていて、カフェもあります。お土産店は定価で価格表示がありますから、買いやすいです。書籍やキーホルダー、絵はがきがお勧めです。疲れた方にはカフェを利用するようにお勧め出来ます。カフェの近くにもトイレがありますから、建物を出てもトイレの心配は無いことを案内しておきましょう。ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
コロナ明けのエジプトツアーのルクソールの見学は西岸と東岸を1日で観光する日程が多いようです。以前は東岸と西岸を1日半ほどかけて見学するので日程的にも身体的にも楽だったなー(遠い目)愚痴っても仕方がないので、頑張って観光しますがどうしたって夕景時の観光が発生しちゃうんだね。ルクソール神殿は夕景時の観光になっていました。足元が暗くなるので、懐中電灯を持参すると良いですよ。ルクソール神殿で必ず聞くのは、第一塔門前にあるオベリスクの話だよ。かつて2本あったオベリスクは、現在は1本のみ。もう1本はパリのコンコルド広場にあるよ。パリに行ったことは見たことがあるよね。ルクソール神殿はカルナック神殿の副神殿として建てられたようで、両神殿はスフィンクス街道で結ばれていたんだって。副神殿とは思えないほどの列柱室や神殿もあるんだよ。レリーフも興味深いものも少なくない。仲良しこよしのツタンカーメンと妻の彫像もある。ショート動画夕景から夜にかけてのルクソール神殿はなかなか幻想的で素敵でしたナイル川クルーズに属する観光はこれで終了です。翌日からはカイロに戻って、ツアー仕上げの観光ですよ。ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
添てんがエジプトで大好きな観光地のひとつです♪ここの列柱は世界一素晴らしい!!最大の見所は列柱室ですよ。高さ12〜21mの巨大な柱が134本あるらしい。屋根がある建造物だったので高窓があり、採光も考えられていたという。柱自体のレリーフも素晴らしい。1本1本レリーフが違う。そうそう、スフィンクス街道もあるよ。オベリスクもある。みどころがたくさんあり過ぎるよ~そうそう、レクチャーを忘れていたわ(苦笑)バスは駐車場に留め置き。遺跡までは 5~10分ほど歩きますよ。チケットを受取りビジターセンターでセキュリティーチェックと入場チェック敷地内に入ってから少し歩きます。遺跡入り口手前で、再びセキュリティーチェックがありますので、何か問題があるとバスに戻るのが大変です。観光に必要な物と貴重品だけ持参するように前もってご案内して下さい。敷地内が広いので水を持ってくるのを忘れなくねスフィンクス街道を通り抜けた塔門が再集合場所になります。お客様には周囲を見渡してもらって、認識して頂きます。この近くにトイレもあるので、そこも確認してもらいましょう。写真を撮ることに夢中になって、話を聞いていない人が多いですよ。素晴らしい遺跡だから、夢中になる気持ちが分りますだからこそ、再集合場所が理解したかの確認も必要です。ガイドさんと一緒に列柱室→オベリスク→スカラベの順に見学していきます。スカラベのところで、フリータイムにして塔門を再集合に案内されるガイドさんがほとんどです。回と願いが叶うスカラベ問題なく戻れると思われますが、観光の移動中も集合場所に戻る道を時々案内しておくと親切ですね。ちなみに、スカラベのモニュメントの近くにはトイレと売店がありますよ。フリータイム時は添乗員も楽しみましょうブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
※ 寒いの苦手だけれど、太陽の光輝く雪景色は綺麗だった。※ 暖炉に燃える木棒の炎を眺めるのも癒やされた。※ 硫黄の臭いを嗅ぎながら雪を頭で受けるのも気持ちよかった。※ 無料の全身マッサージ器に揺られる時間は至福の時だった。※ 豪華過ぎないのも身の丈に合っていて居心地がよい。※ 近所の健康ランドからちょっと足を伸ばした様な距離感の手軽さ奥日光小西ホテルはお気に入りです。奥日光湯元温泉 奥日光小西ホテル楽天トラベルお会いしたこともないのですが、社長さん宣伝したので、ご覧頂きましたら無料宿泊券の進呈をお待ちしておりま~すブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
添てんがひとつだけ改善した方が良いと思ったのは、朝ご飯で利用する器です。こんな感じの↓バイキング用プレートこの器はちょっとお安いバイキングを利用しているホテルでよく見かけるので、抵抗があるんですよ。バイキングだとプレートひとつだけ手にすれば良いのので食べ物を取りやすい。少しづつ取れる。などの利点もあるんだけれど・・・バイキングでなければ、この器を使う必要はない。でも、洗い物をする人のは簡単で助かるよね。前回もこの器を使っていたのかな~前回は気に留めていなかったのです。『シニアが喜ぶ朝ごはん「奥日光小西ホテル」』国内添乗だとあまり聞くことがないけれど海外旅行だとお客様が必ず仰るのは生野菜がないもしくは足りない奥日光小西ホテルの朝ご飯は十分な生野菜がありました…ameblo.jp朝ご飯の品数は多いし、量も質も問題ないのだけれど見た目の器を豪華な感じにしてくれるともっと嬉しいです洗い物は大変になるけれど、例えば、こんな盛り付けにするのはどうかな?小皿にちょっとづつなおかず。シニアや女性に喜ばれると思いますよ。お得価格で宿泊させてもらっているのに面倒なことを書いてしまってごめんなさい。ホテルのスタッフには何も言っていないので添てんのブログを見つける事はないと思いますが、また、温泉に入りに伺いますよ~お買い得宿泊情報メールをお待ちしておりますブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
お金を出せば満足度が高くなるのは当然です。昨今ツアー代金が高くなりましたが、支払った金額なりのサービスです。ところが、奥日光小西ホテルは常識ある方なら金額以上のご満足を頂けるホテルだと思うのです。奥日光湯元温泉 奥日光小西ホテル楽天トラベルお食事も満足出来るものでした。季節感もあるし、温かい食事は温かく提供してくれる。昨年、新緑の季節に訪れて以来時々メールでお買い得宿泊情報が届くのです。ナ・ナント 12,000円ポッキリ大セールあまりにもお財布に優しいので、料理の量が心配で和牛ステーキの追加注文をしてしまいました。(真ん中のお肉です)追加注文をする必要も無かったくらいのボリュームでしたわー 前回の通常料金の夕食のお料理はこんな感じでした。『シニアが喜ぶ会席料理「奥日光小西ホテル」』シニアのお客様にはバイキングが不評と学んだ添てんです。美味しい物を少しづつ食べたい。とお客様はアンケートに書かれます。おばちゃんとの個人旅行では、会席料…ameblo.jp改善点があるとすればひとつ朝食にあります。料理マネージャーにお伝えしたい。って、上から目線だよね明日、提案を致しますよ~。ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
エジプトブログ更新中ですが、近況情報を書いています。添てんは寒いの苦手なんですこんな時は温泉に入って温まりたい ♨と、はやる気持ちを抑えきれずに行ってきました。奥日光小西ホテル奥日光湯元温泉 奥日光小西ホテル楽天トラベルここは何と言っても温泉が良い宿泊代もリーズナブルで、無料送迎バスあり。コスパがとっても良いホテルなんですよ。で、リピしちゃいました。無料送迎バス利用して到着。チェックイン開始の15時までには時間があるので、ウエルカムドリンクを頂いて、しばし待ちます。暖炉には薪が炊いてあり、のんびりした優雅な時間が流れていきます。しかし、フロントスタッフの仕事が早い直ぐにお部屋にご案内となりました。冬にもかかわらず玄関や廊下などに生花が活けてあるの。相変わらずエレベーターホールにも生け花。生花って高いのに、雰囲気作りにケチらないのが素晴らしい!和まされますよねー。小西ホテルはスタッフの方がお部屋まで案内してくれるのです。荷物も持ってくれますし、お部屋内の簡単な説明もしてくれます。至れり尽くせりですね。『館内とお部屋「奥日光小西ホテル」』エレベーターホールに飾られていた生花です。このようなおもてなしは心が癒やされますね。コロナ以降物価も上昇しているので、生花などのおもてなしを節約しているお宿…ameblo.jpお部屋には、浴衣、タオルと足袋があります。湯上がりに裸足で脱衣所を歩いたり、スリッパを履くのはちょっと抵抗がありますので足袋サービスは嬉しいです温泉の写真は撮れませんでしたが、季節によって多少、硫黄の湯花の量や色が変わるようです。アイスクリームが混ざった後のようなクリームソーダー色でした少し熱めのかけ流し硫黄温泉雪降る中の露天風呂さいこうぅぅ~リピして(再訪)良かったわー明日は、ごはんも紹介します。ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
ハトシェプスト女王葬祭殿は王家の谷からひと山超えた位置にある。現在は禁止されているけど、少し前までは王家の谷から徒歩でハトシェプスト女王葬祭殿移動する観光客もいたようだ。両観光地(王妃の谷含む)ともナイル川西岸にありナイル川西岸は死者の世界とされ、墓地遺跡群がある。ハトシェプスト女王葬祭殿は、断崖の下に建設された太陽神アメンラーを祀る葬祭殿であり、ハトシェプスト女王の墓でもあるのだが・・・ここで、疑問がひとつ。女性であるハトシェプスト女王の墓が、なぜ王家の谷にあるのか?王妃の谷に造らなかったのは何故?答えは、ハトシェプスト女王がエジプト初のファラオと名乗り実権を握った女性だからです。彼女は公式の場では、あごひげを付け、装いも男性の衣服を身に付けるほど男性を意識していた人のようですよ。葬祭殿のレリーフには他国との交易の様子、アヌビス神やほかの神々を見ることが出来ます。敷地には、カフェや売店、トイレがあります。観光後はフリータイムになり、カフェで集合です。疲れた方は早めに戻って、カフェでミックスフレッシュジースをお勧めします。美味しいフレッシュジースを飲めるのはエジプトならではですね♪添てんはエジプト添乗中はアルコールではなくフレッシュジースばかり飲んでいました。カロリー的にはビールよりヤバいかも・・・ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
王家の谷のチケットで墓3カ所の入場が可能です。時間の関係でレリーフが綺麗に残っているラムセス4世の墓をガイドさんが勧めてくれました。この人↑どっかの博物館で見た記憶がある彼の在位期間は6年と短かったので、彼が造った遺跡などの建築物は数少ない。っか、記憶にありませ~んでも、お墓のレリーフが綺麗に残っています。こちらも、写真撮影とビデオ撮影が可能ですよ♪確かに素晴らしかった。でも、ネフェルタリの墓をみた後だから感動が薄くなっちゃったわ(苦笑)ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
ツタンカーメンの墓は王家の谷にあります。バスは駐車場に留め置きで、施設に入場後に電気カートで移動しますよ。王家の谷のハイライトはツタンカーメンの墓。ここも以前とは変更になって写真、ビデオ撮影が可能になっていました。チケットは何度も使うので無くさないようにします。ツタンカーメンの墓の入場は、別チケットになっていて、お客様の観光に含まれています。添乗員は含まれておらず入り口前で待っている場合も多いです。少しでも経費削減をしたいのでしょうね。アラブの春(2010-2012)前は添乗員分のチケットも用意されていまして、ツタンカーメンの墓には何度も入場したことがありますよ。あるときから添乗員分のチケットは経費節減対象になりました。チケットが渡されなくなってからは、外で待っている物だと思っていましたが、今回はツタンカーメンのチケットを渡されました二度とエジプトに添乗出来ないかもしれない。ので、ツタンカーメンの墓に入場出来るのは嬉しかったです何度も書きましたが、昔は写真撮影にはカメラ券が必要でしたし撮影禁止の場所も多かったのです。現在はツタンカーメンの墓の中まで写真、ビデオ撮影がOKです♪激混みでしたが、撮影に成功しました。というより、小額のチップとスマホを墓内のスタッフに渡すとミイラを色々な角度から撮影してくれるのです。添てんとミイラの写真も撮ってくれました。(ブログには公開しませんよ~)入場チケットに写真撮影代金も含まれるようになったのでしょうね。どこの観光地のスタッフも昔より「チップ、チップ」と言わなくなりました。昔は、チップを渡せば撮影禁止の場所も撮影OKでしたが、キッチリと教育されたのでしょう。添てんは自払いで入場したとしても、お客様より遅く戻るわけには行かないので、撮ってもらいました。チップを渡さないでも自分で撮影出来ますので、誤解ありませんようにブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
エジプトの旅行で大きな変化が起こった場所がココネフェルタリの墓の入場観光です。添てんが添乗を始めた頃は、ネフェルタリの墓の入場が規制されていて、見学出来ませんでした。特別な高額ツアーだけが、貸切りで観光していた程度でした。現在は入場料は高額だけれど、見学が可能になりました。旅行会社によって3パターンあります。①ネフェルタリの墓の入場観光が含まれている②オプションとして事前申込みで墓の入場が出来る③そもそも日程に含まれていないが、時間があれば 現地でガイドが案内する (完全予約制なので行けない場合もある)添てんが添乗したツアーは、②のオプションになっていました。添乗員の入場は含まれていません。しかし、添てんはどうしても見学したい!!現地で申込みすれば、見学出来る可能性も低くなる。エジプトに添乗するチャンスが再びあるかどうかは解らない。チャンスは今回限りかも・・・今でしょ!! by林修日本の旅行会社にお伝えして、お客様と同じオプション代金をお支払いしてネフェルタリの墓のツアーに参加しましたよ。20,000円はお財布に痛かったけど、チャンスは逃してはだめだよね。王妃の谷に入る入場料、ネフェルタリの墓の入場料バスでの送迎、現地での手数料を考えると妥当なのかな・・・期待を裏切らないレリーフでした写真撮影、ビデオ撮影が可能になったそうです。入場人数が決められており、時間は10分です。ガイドさんが内部出話をするのは禁止されています。添てんはお客様に前もってこの動画でお勉強するように伝えておきましたよ。とっても参考になりました河江肖剰(かわえ ゆきのり)さんって、私の認識だとエジプトの日本人ガイドさんなんだけれど、現在はエジプト考古学者であり、博士なんですね。現地ガイドさんたちは河江先生とお呼びしていました。私が添乗に出ていた時代は吉村作治先生でしたが、今は河江肖剰先生です。時代は進んで変化しているのを改めて感じました。添乗員もそろそろ世代交代だよねー。ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
観光地に出かける前の注意事項はコムオンボ神殿と同じですよ~。下船時には「下船カード」を受取り無くさないように注意しましょう。紛失防止にと添乗員が預かる必要はありません。そこまで、お客様を過保護にする必要はないですよ。紛失防止にと何でもかんでもお預かりする添乗員もいますが、甘やかしすぎると、何でも添乗員のせいにするようになります。自分の持ち物の管理が出来ないようでは、海外添乗に行くのが無理な人達ですからね。【公式】セキュリポ Lサイズ スマートに貴重品を守る×独自2層ポケット セキュリティポーチ スキミング防止 パスポートケース 海外旅行 財布 パスポートケース 貴重品 SECURIPO リバーフライヤー LiberFlyer(赤ジッパー)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ある働き盛りのキャリアウーマンお客様のことを思い出しました。ツアーでご一緒した方とおしゃべりに夢中になり、レストランに忘れ物をしてしまいました。添乗員はレストランから出るときに「忘れ物がないか確認して下さい」と注意喚起をいたしますが、いつも最後に見回る事ができない場合もあります。キャリアウーマンの方が忘れ物に気がついたのは、バスが走ってしばらくした後しばらくしてからでした。忘れ物をしたのは添乗員が注意喚起をしなかったから(実際は注意喚起はしていた)添乗員の責任だぁ~!!!と、ヒステリックにお怒りになっていました。お仕事先でもこのような態度をとっていらっしゃるのかしら?お局様的な立場でどなたも相手してくれないのかしら?忘れ物や紛失は添乗員の責任ではなくて、お客様ご自身だと認識して頂くためにも過度な過保護はやめておいたほうが良いのです。下船後ホルス神殿までは2Km弱の距離があります。コロナ前までは馬車で移動していました。コロナ後はバスを手配する旅行会社もあるようです。理由は、御者(ぎょしゃ)がワクチン接種しているか不明だからそうです。馬車を利用する際には、添てんの↓過去ブログを参考にして下さいね。『馬車ドライバーのバージョンUP inエジプト』ホルス神殿はルクソールから108Km程離れたエドフにあります船着場からホルス神殿までは馬車で行くのだが (-""-;) こいつら、エジプト品格下げてるぞぉ~…ameblo.jpホルス神殿に到着したら、いつも通りです。チケットを渡してセキュリティーチェックを受けて、ガイドさんと共に観光して回ります。遺跡内にはお土産屋さんもトイレもあるので必要に応じてフリータイムを取りますが、出船時間もあり時間の制限がありますから、時間はガイドさんにお任せして大丈夫です。ここにはカフェの売店もあり、水やソフトドリンクお菓子類も購入することが出来ます。クルーズ船内で購入が難しいおやつを買うこともできますが、買い物袋はご持参くださいねホルス神殿に訪れる前にエジプト神話をご覧下さい。ますます興味がわくに違いありませんよ『(5)神々の法廷で』ホルス暗殺をたくらむセトだったが失敗に終わりホルスは叔父セトを倒すべく教育を受け成長しますついにイシスはホルスの王位継承の正当性を神々の法廷で主張しますイシス…ameblo.jp『(6)ホルスの怒り』情けをかけてセトを逃がしてしまった(騙されたんだけど・・・)母イシスに怒り心頭のホルスホルス 母ちゃん なんて浅はかなんだ 父ちゃんの敵討ちをするのは…ameblo.jpブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
ナイル川クルーズの船旅は川沿いの遺跡を巡れますよ。コムオンボ神殿がその一つです。観光地に出かける前の注意船内にセキュリティーボックスがありますのでパスポートや大事な物は保管して置きます。お出掛けする時は必要最低限の物を持ちましょう。小額紙幣とカメラ程度がお勧めです。観光地に出かける際の注意下船時に船スタッフから「下船カード」が手渡されます。帰船時の際にスタッフが回収します。これは人数確認ですので、紛失しないよう注意しましょう。コムオンボ神殿は、神殿とワニのミイラ館の2カ所の観光です。下船時徒歩5分ほどでそれらに到着します。物売りがしつこいので無視するのがベストです。ノーとか言って反応すると彼らは脈ありとみなすようです。子供も多いので、つい同情しそうになりますがここは、心を鬼にして無反応を決め込みます。プレゼントと言って物を手渡してくる人(子供)がいますが、受け取ってはいけません。のちに請求されます。返しても相手が受取らないのならば、道に置いて立ち去ります。もちろん買っても良いと思う商品があれば、観光後に交渉しましょう。小額紙幣をお持ちならばそれで購入できますよ。遺跡に入る前にはいつものセキュリティーチェックがあります。のちにガイドさんと一緒に遺跡を巡ります。コムオンボ遺跡は医療に関するレリーフが特徴です。出産のレリーフ医療器具のレリーフナイル川の水位を測定する建築物(ナイロメーター)測定でその年の税金を決めていたらしい遺跡の観光が終わったらワニのミイラ館に移動します。ノーフラッシュでの写真とビデオ撮影が可能でした。今回エジプトに来て思ったのは、写真撮影が緩くなった。以前はカメラチケットが必要でしたが、入場料に含まれるようになったみたいですね。ワニのミイラ館にはガイドさんは入りませんので、添乗員が時間内にお客様が退場するように、最後から牧羊するように足取りを進めますよ~ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
ナイル川クルーズ船内の様子を数回のブログでお伝えできましたその他の写真もありましたので、まとめて動画として紹介したいです。是非ご覧になって下さいね最近は簡単な動画を作成してYouTubeにアップしてアメブロに貼り付けています。アメブロもYouTubeも添てん個人の思い出として利用しているんですよ。老後の楽しみとして(大爆笑)YouTubeって視聴者さんの分析もしてくれるんですね。年齢層が・・・たぶんブログとリンクしていると思うけれど、若い人たちには興味ない内容なんですね熟年層の皆様ありがとぅぅぅ~次回からはクルーズ船での立ち寄る観光地をご紹介します。ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
ノンアルコールビールに興味を抱いた添てんアルコールは生ビール が大好きなのでノンアルコールに全く興味は無かったよ。ところがですね・・・(^0^;)オーストリアでの体験から興味を持つようになりました。『覚えておくべきノンアルコール飲料とは?』ご旅行中にソフトドリンクをご注文なさっているお客様が「ノンアルコール」はありますか?と質問された。添てんはその国のソフトドリンクを訪ねているのかと思いア ル…ameblo.jpエジプトはイスラム教徒が多い。ガイドさんもイスラム人でアルコールは飲まない人だった。(キリスト教徒のガイドさんは飲む人もいるよ)遠慮していた訳では無いけれど、添てんも一緒の食事の時はアルコールは飲まず普段飲むことが難しい生ジュースを飲んでたよ。クルーズ船でまったり過ごしていたときにバーにあるメニュー表にノンアルコールビールを見つけたアルコール度数を確認したけれど、解らなかった。本物のビールとはティストがちょっと違うけれど炭酸が効いていて麦の香りがする飲み物だったよ。添てん これアルコール度数0%かしら 食事に甘い物が苦手な人にはお勧めねガイド 自分もアルコール度数0%と思って喉が 渇いたときに何本も続けて飲んだことが あるんだけれど、ちょっとフワッとした 経験があるんだ。添てん それって酔った。ってこと?ガイド 気持ちがふわふわした感じだよ。 だから0%ではないと思う。 それ以降は飲んでないんだ。添てんはアルコールを飲む人だから感じなかったけれど飲まない人にとっては、微量でも感じるものなんですね。ノンアルコールと表示されていてもアルコール度数が0%でないものは他の国にもありそうです。ノンアルコールビールをご注文のお客様には微量のアルコールが入っている可能性をお伝えすることにしましょう ←添てん体験よりブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村
セーリング中は船内でまったり出来ますよそれがクルーズの良いところですねクルーズ船にはプールがあります。今回は冬季でしたので風も冷たくてプールを利用するどころかデッキでのんびり過ごす人もほとんどいませんでした。春から秋にかけて気温が高い時期でしたらプールで泳ぐのも良いですし、デッキで過ごすのもお勧めです。今回の添乗ではデッキでのティータイムがありました。ただ、寒くてデッキにいられない(苦笑)お部屋で過ごす時間が多かったですが、身体を休める時間が取れて助かりました。お部屋から夕日を見ることも出来たんですよ添乗員は、このような空き時間を用いて日報を書いたり報告書を書いたりと事務作業が出来るので助かります。事務作業はできる限り添乗中に済ませておきたいものです。ブログ村での今日は何位かな~?ポチっ↓と確認お願いします。にほんブログ村