手を焼く息子です。 | 進展の消化試合

進展の消化試合

つれづれなるままに、一人日暮らし、スマホに心もとなく向かいて、記憶にうかぶ、アホな失敗話しなどを、記したるブログなりけり。


久しぶりに、ブログに参加です。


父と同居するようになって9か月。 

40年近く別々に住んできたので、行動パターンが違うのはしかたないものです。

とは言え、

几帳面な父と、おっとり屋の私は、

本当に血がつながってあるのか?というぐらい違います。

実際、知り合いの人から


真面目なお父さんなのに、あんたはのんびりしているねぇ!


と呆れられたこともあります。



それで、


普段は、外食嫌いな父に合わせて家で食事をしています。だから、知り合いから食事を兼ねた昼飲みに誘われると、ホイホイ出かけます。

それを父に言うと、クルマで町まで送るというのです。それも、申し訳ないので、近くのJRの駅までお願いしました。

すると、

出発一時間前から準備にかかり、40分前には、まるで、降下準備に入った海兵隊みたいに控えているので、せわしくて、落ち着かない。


かと言って、

早々に駅に行くもコロナもあり、厭だし、

家でせわしい中、何をしていいのか、分からない。


もうたまらなくなってしまい、

送ってもらうのを断り、徒歩で駅に向かいました。

歩いても、15分程度なので、ちょうどいいので。


父の好意は、尊重するようにしているのですが、

さすがに、詣りました。


親子だけに難しいこともあります。