こんにちは〜


続けて2話目の

辛口感想です



エンジェルフライト

昨日のブログ↓↓↓
『エンジェルフライト〜国際霊柩送還士〜』①

アフリカ中部の国
ムバダールのホテルで
外国人を狙ったと思われる
銃撃テロが発生し
日本人6名が
犠牲となります

外務省は
〈エンジェルハース〉に同行を依頼し
那美と澪と
みのり(野呂佳代)の3人が
現地へ向かう事に

空港のロビーでは
不安を抱えた遺族が
あれこれ聞いてきます
そんなの
現地の状況もわからないのに
答えられる訳ないじゃん!
澪の
ありきたりな返事に
他の家族が噛みつく
だーかーらっ!
外務省の人に聞けよって

こんなガラガラの
チャーター機の中でも
外務省の人間は

ど・こ・に?

もしかして
民間企業に丸投げじゃないよね?

ってか
〈エンジェルハース〉の3人も

他にも空席はあるし
長時間のフライトになるんだから
わざわざ
遺族の隣に座らなくても💦


現地に到着し
早速
那美と澪は
遺体を確認しますが

銃の乱射と
時間の経過のため
遺体は
目を覆いたくなるような有り様

新人の澪は
まだ慣れなくて
遠巻きに見てるだけ
遺体安置所から出てくると
遺族が詰め寄りますが
さすがに
このままでは見せられない
澪は
針のむしろ状態

その上
半べその澪に
那美がキツい言葉
だったら
もっとベテランの人を
連れて来るべきだったよね

こーゆー人選ミスは
トップの責任だと思うんですが


遺体の状況は
すこぶる悪くて
腕が取れていたり
頭が陥没していたり

特に酷い
娘の遺体に会わせてもらえない
母親(筒井真理子)は
この方
出発前から
ずっとこんな調子で
観ていて
も〜うイライラしちゃう!

那美たちの気遣いとか
全部無視しているし

チャーター機を飛ばしたり
遺体を整えたりと
かなりの費用を
国民の税金で賄ってるのも
どうか自覚して欲しい


でもさ〜

そこまで言うなら
会わせてあげたら良かったのに


絶対に!
立ち直れなくなるけど
希望通りだし
自己責任ですよね


那美は
辛抱強くなだめます
だけど
やっぱり
帰国の機内で騒ぎ出して
挙げ句の果てには
夫を責める始末
海外へ行く事に
反対はしていたけれど

結局
夫の意見に合わせたのは
自分じゃん!


夫だけのせいにするのは
間違っていると思う


そんな感じで
このオバサンを中心に
イラつく展開でしたが

やっぱり
亡くなった人を想うシーンには
かなり泣けたし

「日本人は帰れ!」と
抗議していた
地元の竹中直人が 違う違う〜💦
こうやって
弔ってくれたのは良かった

でも
最初から
受け入れてくれていたら
もっと良かったのにな


そして
思った通り
那美には抱えてる秘密があり
澪にも
入院中の毒親がいるらしく
少しずつ
2人の抱える背景が
明らかになってきてます
 


なんとなく予測はつくけど
③へ続く〜