こんにちは〜


最近

全4話という

NHKのコンパクトなドラマに

ハマってます



%(パーセント)

前回のブログ↓↓↓
『%(パーセント)』①

いよいよドラマが
クランクインします
だけどやっぱり
思うように進まなくなり

ハルの出演条件
〈他の劇団員も出演する〉約束が
エキストラ程度になり
ハル自身も
過剰に気を遣われ
ハルが
芝居を始めるきっかけになった
珠(山下桐里)が
エキストラで参加していたのですが
そのうち
彼女がハルの代役として
撮影に入るようになると
ハルの出番が
ほとんどなくなります
その上
脚本担当で入っていた龍太郎も 
あまりの
ダメ出しっぷりに
呆れて辞めてしまい
ドラマは暗礁に乗り上げます

それでも
未来は劇団員の出演を工夫して
監督の心を掴み
ハルの出演も撮り直しさせ
やっと
軌道に乗り始めたかと思ったら

新しく起用された
脚本家が

未来の大好きドラマ
『学園サンデー』を手掛けた
宇佐美(余貴美子)で

未来は
舞い上がります
周りが見えなくなった未来は
図々しくも
龍太郎にこんな依頼をします
ダメだってば〜💦

プライドの高い龍太郎が
喜んで引き受ける訳がない
ってか
龍太郎が
こんな事を提案されて
喜んで
ホイホイ復帰すると思ってるの?

長く付き合っている彼女なら
彼氏の性格を
わかっている筈なのでは?

龍太郎は
未来に別れを告げ

一緒に暮らしていた
マンションを出て行きます


更に
このドラマの
ドキュメンタリーが放送されると
批判コメントの嵐で
未来は完全にヘコんでしまいます
この辺りから
だんだん未来が
ダメ人間に見えてきて

メンタルが弱っているのに
ドラマのエゴサして傷付いたり
バラエティ班に戻りたがったり
撮影現場に来なかったり

その落ちた気持ちを
励ましてくれたのが
龍太郎の作ったDVDで

未来に傷付けられたのに
良いヤツだったな〜と

だけど
芸術家気質の龍太郎が
未来とは合わなかったのも
わかる気がする

未来には
いつも支えてくれる
同期の蘆田(結木滉星)を
おすすめしたい
ドラマはクランクアップし
さぁ
第1話の放送

・・・って所で
ドラマは終了

うわ〜、残念!

私は
ドラマの放送シーンとか
その後日譚も観たかった


〈障害〉という
扱い辛いテーマを
〈差別〉として
大きなまとまりにしたのは
良かったけれど

最後は
ちょっと
説教臭くなった気がする


そんなヒロインを演じた
伊藤万理華ちゃん

今クールは
同じNHKのドラマ
『燕は戻ってこない』にも
ご出演されていますが

全く違うキャラで

学力が低くて
感情のままに生きている
社会の底辺であえぐ若者キャラで


こっちの方が
よりハマり役のような気がする


乃木坂46の時は
全く知らなかった彼女ですが
今後の活躍が楽しみです



ドラマ評価
★★★(3.5)

ボゴミの誕生日をすっかり忘れていた〜!