こんにちは〜
3月も半ばを過ぎると
邦ドラは
最終話のラッシュ
こちらの月9も
終了しました
君が心をくれたから
前回のブログ↓↓↓
太陽の花火が
打ち上げられる事になります
桜まつり当日
雨は
またまた司にお願いして
視覚を失う前に
母親に会いに行きます
この〈触覚を失う〉ってのが
イマイチ良くわからなくて
触れた感覚や
痛みや
寒さ暑さも感じないのなら
舌触りも失ってるはずで
まともに食事は出来ないだろうし
杖も握れないし
歩く事も座る事も出来ないし
トイレも大変なのでは?
・・・って
リアルを追求すると
ドラマじゃなくなるから
この程度になるのか?
雨は
これから視覚を失うので
最後に
母親に会いに来たのですが
あれ?
雨は
母親と2人で
どこか知らない町で暮らそうって
言ってたはずなんだけど
その話はどうなったんだ?
母親の元を後にした
雨たち
花火の打ち上げまで
じゅうぶん時間はあるけど
こーゆー場合
ドラマでは
必ず
トラブル発生
強風で
トラックが横転し
大渋滞になり
その上
雨まで降り始める
あ〜あ〜
長崎は〜
今日もぉ〜
雨ぇだった〜♪
ドラマ開始当初
旦那が
「なんで長崎なんだろ?」って
不思議がっていましたが
長崎を舞台にしたのは
雨がよく降る町だからかな?
こんな天気で
当然ながら
打ち上げ花火は中止になりますが
車を降りて
走って行くと言う
触覚がなくて
歩くのさえ困難なのに
5キロ近くを走るのって無謀
それでも
たどり着けちゃう💦
一方
太陽は
日下と千秋を呼び出して
天気をどうにかして欲しいと頼む
もうさ〜⤵⤵⤵
雨にしろ
太陽にしろ
周囲に
頼りすぎ!
司が
雨の力になるのは
好きだったから
千秋が
太陽に協力するのは
母親だったから
それなりの
理由があるんですよ、理由が!
千秋は
自分が月明かりに溶ければ
それは晴れていることを意味するから
太陽に秘密を打ち明けます
そりゃないよ〜
声を押し殺して泣く太陽
ここは
切なかったな〜
そして
次に聴覚が失われるのですが
その前に2人は
出会った場所である
高校を訪れます
納得いく訳もないけれど
雨の聴覚は失われてしまいます
またしても
雨は嘘をつき
リミットを
1時間長く伝えていました
不意打ちを食らった太陽が
かわいそうでならない
太陽は
何度も何度も
雨の嘘で
傷付き、悲しみ
絶望を味わっているから
本当に気の毒です
ショックで
放心状態の彼の元に
日下が現れ
このドラマ
おそらく
たくさんの方が
想像していたであろう
結末となりました💦
ただ
太陽に関しては
ちょっと予想外でした
だけど
本来の結末に戻っただけじゃん!って
ツッコミたい
しかも雨が
太陽と結婚してなかった事も
太陽が知らないまま
うやむやになってしまい
結局
太陽ばかり
損をしたような感じ
と、言う訳で……
雨の身勝手さばかり目立ち
後味の悪さが残ったドラマでした
それより何より
最初から
違和感しかなく
いちばん嫌だったのは
誰も
長崎弁を
話さない事!
だから旦那も
舞台が長崎なのを
疑問に思ったんだろうな〜
やっぱり
地方のドラマでは
方言を話して欲しいよね!
また
個人的に
エンケンさんは
ちょっとコミカルな役の方が
ドラマ評価
★★★★☆(3.5)
月9はやっぱりオワコンなのかな?