2023年3月からうさこ家で
預かっているつばきちゃん
1年経ちました
年末年始の帰省時に
シニア犬に多い捻転斜頸と
眼振という症状が出ました
平たく言うと
首が左右のどちらかに傾く事と
眼がグルグル回る事
帰省のストレスかと思いましたが
首はずっと右側に45度くらい傾いたままで
食欲もなく足元もおぼつかなくてフラフラ
帰省から自宅に戻ってから
動物病院へ
時系列で症状や治療の様子を載せます
12/31(日)
右側への捻転斜頸・眼振の症状が出る。
食欲不振。歩くとフラフラする。
1/3(水)
眼振やフラフラするのは治まるが食欲は戻らない。
右へ45度くらい傾いている。
1/4(木)
動物病院を受診
右へ45度くらい傾いている。
症状から前庭疾患を疑われたので
その前提で治療を開始。
注射を2本打たれる。
一週間分の薬を貰う。
プレドニン エンロクリア
1/6(土)
食欲は戻るが右へ45度の傾きはそのまま。
1/11(木)
動物病院を受診
右へ45度の傾きはそのまま。
10日分の薬を貰う。
プレドニン エンロクリア
ウルソデオキシコール ノイロビタン
1/20(土)
動物病院を受診
右へ45度の傾きはそのまま。
前回と同じ薬を二週間分貰う。
2/3(土)
動物病院を受診
右の傾きが30度くらいになる。
20日分の薬を貰う。
プレドニン エンロクリア
ウルソデオキシコール
2/24(土)
動物病院を受診
右への傾き30度はそのまま。
たまに20度くらいになる。
20日分の薬を貰う。
プレドニン ウルソデオキシコール
3/15(金)
動物病院を受診
右への傾きは30度くらいだが
たまに20度くらいになる。
前回と同じ薬を貰う。
先生からは首の傾きは治らず
傾いたままかもしれない、と
言われています
最近の様子
右に少し傾いています
つばきちゃんは
我が家にいたテンテンよりも
かなり大人しく控えめな性格で
少し怖がりな気がします
薬をいきなり絶つと
ぶり返すかもしれないとの事で
徐々に減らせるように
経過観察中です
皆様からのご寄付で医療費に
掛ける事が出来て治療ができる事。
とても感謝しています。
つばきちゃんは
預かりっこで現在里親募集中です
気になる方は
ペキニーズレスキュー 四葉のクローバー隊 (ameblo.jp)
までご連絡ください