やはり親子であれば、ノートのことも知らされていて、家族の連絡にノートは活用されていたかもしれない。
いや、もしかしたら、母のことで私が大変で来られない時期に訪問看護がスタートしているから、たまたま今回知らされるタイミングを逸しただけなのかな。
でも訪問介護のヘルパーさんのノートも実はちゃんと知らされていたわけではない。
以前の事務所の時には、記録ノートを叔母が読んでしまうので、あちこちに隠したけれど、叔母が必ず見つけてしまって困っていると報告を受けて、記録ノートがあることを知った😅(叔母が見ると都合の悪いことが書いてあったのかな)
この時はヘルパーさんどうしの秘密の連絡ノート(どんなノートだ?!)のような感じで、私もノートを見たことがなかった。
いろいろ事務所によって記録ノートの利用の仕方は違うと思う。
でも、離れている家族しかいない場合、日頃、介護サービスに携わっている人たちとなかなか会えないから、ノートが架け橋になるといいなと思う。
叔母の場合はケアマネさんなようにメールでまめに連絡をとれる人がいたからまだ良かったと思う。
家族によって連絡の取れやすいやり方があればもちろんノートに限らないんだけど、
せっかくノートがあるんなら活用できたらいいよね。
私も、看護ノートがあることをもっと早く知っていたら、その内容をチェックしていただろうから、叔母への対応ももっと早くできて、今回のような大事に至らなかったかもしれない😞
そう考えるの悔やまれて、辛い気持ちになってしまった。
そんなふうに悶々と考えているところに、訪問リハビリの花村さんから、この間連絡があった書類が送られてきた。
開けてみると、書類だけでなく、優しい文字の花村さんのお手紙も添えられていた。
書類をお送りしましたので、お手数ですがサインをして返送して下さい。よろしくお願いします。
並木さんのご回復を心よりお祈りしております。また絵のお話しなどうかがえることを楽しみにしています。
まいさんも大変でしょうが、あまりご無理なさいませんよう、お体にお気をつけてお過ごし下さいね。
花村より
さりげない心遣いが嬉しかった。
このところ嫌な思いばかりしていただけに、よけいに花村さんの優しさが心にしみたよ〜😭
ありがとう、花村さん!
私また頑張れます
(つづく)