在宅訪問マッサージの花村さん | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

ご訪問ありがとうございますおねがい

母は亡くなりましたが、引き続き1人暮らしの叔母のフォローを続けている私です。

在宅介護サービスに訪問リハビリ(マッサージ)も加わりました。
続きです。
前回の話はこちら⬇️


リハビリの女性は、他のスタッフ同様、やはり事務所から派遣されてきている。

相談員の男性が窓口になっていて、契約などはその男性がとり行い、担当の女性が派遣されてくる形。

事務所は在宅ケアで、マッサージを専門に取り扱っているようだ。


ある日、叔母の所は行くと、ちょうどマッサージを終えた女性が帰るところだった。


🧑🏻‍💼「はじめまして。この度、並木さんの担当になりました花村です。

ちょうど今、終わって、失礼するところでした」


笑顔が柔らかい優しい感じの人。

この間の電話も感じ良かったけど、実際会っても印象は全く変わらない。

相手を包みこむ優しさがある。


叔母の表情も心なしか柔らかい。



🧑🏻‍💼「それでは並木さん、またお邪魔しますね。お身体にお気をつけて」


🧓🏻「あなたも気をつけて帰ってね。ありがとうございました」


叔母が少しはにかみながらも優しく言った。


おお、何かいい感じ照れ


叔母にとげとげしい感じが全くない。


そしてドアまで花村さんを私と一緒に見送った。


そしてドアを閉めた後、

👩🏻「感じのいい方ね。どうだった?マッサージは?」


🧓🏻「良かったわよ」


言葉少なだけど、好感触👍

前に訪問看護が始まったばかりの時は、足湯などをしてくれているということだったので、叔母に感想を聞いたら


🧓🏻「なんだかね〜」


という皮肉めいた返事だったから、この在宅マッサージはとても良かったのではないか?


打ち解けて、話しをしたりできるようになったら、足腰だけでなく、叔母の気持ちもほぐれてくるんじゃないかな。

そうしたら、叔母も楽しみができて、生活に張りがでてくると思う。


良い人との出会いがあって良かった!


出会いって、大切だよね照れ


(つづく)


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