もう少しうちとけられていたら | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

ご訪問ありがとうございますおねがい

叔母の介護サービス会議が行われました。
続きです。
前回の話はこちら⬇️


サービス会議では、コロナ禍で会ったことのない担当者とも挨拶できて、いろいろと話しを聞けて良かった。


こちらのことも相手にわかってもらえるから、大切な機会だなと思った。


でも、訪問医療の看護師さんは、先生と一緒にいらしたけれど結局中に入らず、そのまま帰ってしまったので挨拶できず残念だった。


その看護師さんは、マスクの上にシールドもつけていたようなので、たくさんの人がいる狭い部屋に入ることに、感染対策上、抵抗があったのかもしれない。

まあ、先生とは話しもできたからそれでよしとしよう。

看護師さんとはメディカルケアステーションでまめにやりとりできてるし. . .。




みんなが帰った後、叔母と2人になって


👩🏻「お疲れ様」


と言うと、さすがに叔母も疲れたのか、大きく息を吐いた。


👩🏻「みんな、おばちゃんのために頑張ってくれるから、良かったね」


🧓🏻「. . . . . 」


叔母は疲れたのか苦笑い。




今回の会議で、気になったのは、


私が母のことでかかりきりになっている間、もう少し叔母が介護スタッフの方々と打ち解けているかと期待していたのだけど. . . 。


以前は叔母と介護サービスの人があまり話したりしなくても、そんなものかと思っていたが、母があちこちで短期間でも人間関係を築いて楽しそうにしてたから、介護サービスを受けてだいぶ経つ叔母が少しでもみんなと和やかな関係が築けていたらと願っていた。


  しかし. . .


残念ながらそんな感じはなかったガーン


会議スタート時は、叔母も不機嫌で、全体的にピリピリした雰囲気だったし. . .😞

いまだにこんな感じなのかと、ちょっと困惑してしまった。


もちろん母と叔母は姉妹でも性格が違うから仕方ないのかもしれないけど😞


叔母もお茶目なところはあるんだけどな。


叔母は、昔からとっつきにくい感じで誤解を受けやすく、長くつきあってその良さがわかってもらえて信頼される人だった。


日数はかなり経過していても、日に30分とか1時間という短い時間の介護サービスでは、そのことをわかってもらうのは難しいのかもしれない。


もうちょっとみんなと打ち解けられていたら、叔母も生活に張りも出るし、楽しくなるのにな。




少し思うのは、在宅でも施設でも、直接一番関わるヘルパーさんや介護スタッフに話しが聞ける機会を作るのが難しいなって。


もちろん施設の方はコロナ禍でなければそうじゃないかもしれないけど。


叔母の所のヘルパーさんとはほとんど会ったり話したことがない。

会議や何かの時は責任者の人が出てくるから、話しはその人から聞けるけど、その人だって叔母と直接関わっているわけではないから、本当は直接関わっているヘルパーさんの話しが聞けたり、感謝の気持ちを伝えられたらいいなと思う。

そして叔母のことで誤解があれば解いたり、失礼があれば謝ったり、叔母がうまく伝えられないことをフォローしたりできたら、もっと関係が良くなる気もする。


でも、ヘルパーさんは他のお宅も回らなければならないし、そんな悠長に会議に出たり話しをしたりしている暇はないよね😞


だから、責任者がいてヘルパーさん達から話しを聞いて伝えてくれるシステムになってるんだろうけどね😅



ヘルパーさん、

なかなかお礼を言う機会がないけれど、叔母のことをいつもいろいろありがとうございます🙇‍♀️


きっとぶっきらぼうで失礼に感じることもあるでしょう。

ごめんなさい🙇‍♀️


でも、根は悪い人ではないので、これからもどうぞよろしくお願いします❗️


(つづく)


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