特養のスタッフの皆さんに感謝 | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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特養で作ってくれたポケットアルバムは母の笑顔がいっぱいでした。
続きです。
前回の話はこちら⬇️


一生懸命やったつもりでも、後悔の念はどうしても湧いてきてしまう。

他のブロガーさんも書いてらっしゃるから、それは仕方がないことなのかもしれない。

また、その方が前に書いてらしたけど、亡くなった後のいろいろな手続きでは、一つ一つ母の存在が消されていってしまう何とも言えない寂しさもつきまとう😞



そんな中、特養でこうしたポケットアルバムを作ってくれたことは感激だった。

確かにここで母は生き生きと生活していたんだと母の存在感が感じられるし、ポケットアルバムを開く度に母の笑顔がそこにある嬉しさ🥲



コロナ禍で、人手不足で、多忙を極めている介護スタッフが、そんな忙しい中、利用者と利用者家族のために写真をまとめて、コメントまでつけてくれるのは、とても手間がかかったと思う(もしかして、時間外作業になっちゃったかな?だとしたら、ごめんなさい🙇‍♀️)


また、コメントを見ても、日頃、よく母のことを見てくれていたからこそ書けるものばかりで、ありがたく思った。


ユニットのスタッフの皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました🙇‍♀️



残念なのは、ユニットのスタッフの皆さんに直接お礼を言ったり挨拶したりする機会がなかなかなかったこと。

折に触れて手紙を渡したりしていたけれど、感謝の気持ちは届いていたかな。


良いスタッフの皆さんが働きやすい職場であることで、離職も減らし、そして利用者も良いサービスが受けられるのだと思う。

人手不足で忙しいと、それじゃなくても大変な仕事だからストレスもたまり、職場もギスギスしてしまうと思う。

それじゃあ、利用者に余裕を持って接することができないものね。


介護スタッフの皆さんの待遇が改善されて、より良い環境で仕事に取り組めますように🙏


(つづく)


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