何とかまた復活してほしい! | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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病院から看取り退院と言われたため、特養の施設長さんと面談し、特養の看取り対応について話しを聞きました。
施設長さんの丁寧な説明に少し安心もできた私です。
続きです。
前回の話はこちら⬇️


面会の話の後、看取りについてのシビアな話も聞いた。


特養の主治医の先生からの説明も聞いた。


看取り対応になった場合は、原則、心臓マッサージなどの延命は行わない。救急搬送などの対応も。


特養では、自然な形での最期が迎えられるようにお世話するので、無理な医療行為などは行わない。


このことを承知の上であるならば、サインをして看取り対応になるという。


ただ、発熱したり、苦しいなど、状態などには臨機応変、その苦痛を除く対応はするし、家族にも相談してくれるという。

看取りだから、何もしませんということではないということは確認した。



また、この特養では、やはり病院で、もうだめだと言われ、本人や家族が、それなら特養で最期を迎えたい、特養に戻したいというケースが何件かあり、戻ったら元気になって看取り解除になった人もいるという。


そういえば、母が入る時もそんな話しがあって、母の入所が延期されたっけ。

(その時の話はこちら⬇️)


施設長さんの話では、

👱🏻‍♂️「今、お一人、看取りで戻られたのですが、お元気になられて看取り解除して、もう1年になります。もちろん、みんながみんなそうなるというわけではありませんが」


そうなんだびっくり


それは本当に特例なんだろうけど、そんな話しを聞くと何だか希望がもてる。


やっぱり本音は看取りじゃなくて、もう一度、母に元気になってほしいから。


今まで何度も復活してきた母だから. . .

何とか🙏💦と思ってしまう私だった. . .



(つづく)