母とのリモート面会 | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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院長先生直属(?)の方から電話があり、院長先生との話の日が決まり、そして長く予約がとれなかったリモート面会も翌日に決まりました。
久々に母の顔が見られる嬉しさと、長く会えなくて変わり果ててしまったかもしれない母を想像すると不安にもなる私でした。
続きです。
前回の話はこちら⬇️



母のリモート面会当日、朝から何となく落ち着かない。


リモート面会、病院や施設によっていろいろやり方があるようだが、この病院では、自宅で約束の時間に待機していると病院から電話があり、スマホでリモート面会となる。

病室で、看護師さんがタブレットを持って母を映してくれる。

このまえ、病院と電話でもめてるので、少し気まずいなぁと思うが、仕方がない😅



私は部屋の白い壁の前でスマホを持って待ち構えている。(後ろがスッキリしている方が母に私が見えやすいと思って)

上矢印部屋が散らかっているのが、あやまって映らないよう対策しているともいう😅



いつも時間通りにかかってくるので5分前くらいにセッティングして待っているのだが、今回は予定時間の5分を過ぎてもかかってこない。


こんなことは初めてだプンプン



しびれをきらして病院に電話して、連絡が予定の時間を過ぎてもないことを伝えたが、受付の人も何となくそっけない。


👩🏻‍💻「そんなことないと思いますが、病棟に確認してみます。」


少し待つと


👩🏻‍💻「前の方が長引いてしまったようなので、もう少しお待ち下さい」


" 申し訳ありません"とかはないのね😅




それからまた5分ほど待って、やっと電話がかかってきた。


スマホの画面に、ベットに横たわった母の顔が映った。


👩🏻「まいよ、わかる?」


一瞬、キョトンとしたものの、すぐにタブレットの中に映る私を見て


👵🏻「ああ、まいちゃん、わかるわよ。みんな元気かしら?」


とハッキリと答えた。


のほほん相談員は、母は話しもできないと言っていたけど、やっぱり母は、ちゃんと話せる!👍


良かった〜爆笑


でも. . .


(つづく)


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